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ハロウイン 雑感

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 ★ ハロウイン って何かな? と何年前までは そう思っていた。

私が住んでいるまち 三木の緑が丘では何時の頃からか『ハロウイン』で人が集まるようになって、昨年などもびっくりするような人出であった。

 

昨日撮ってきた動画だが、今年も始まったばかりだというのに店の前には長蛇の列である。

 

 

 Facebook にアップして、こんな感想を書いた。

『三木緑が丘のハロウインだというので、ちょっと覗いてきた。
年々賑やかにはなるのだが・・・
年々、ほんわかとしたところが無くなって、日本のハロウインになっていくような気がする。

三木スタジオ・Naoi・栄太郎さんの息子さんたちが8年前に、ここは地蔵盆がないので・・・と始めたハロウインだったようだが・・・・しかしとにかく賑やかではある。』

 

自然発生的に、だんだんと賑やかになって『いいな』と思っていたのだが、昨年まではこのまちの若い人たちの何人かが『主宰者』でやっていたのだが、今年からは「実行委員会」も出来たし『主催者』もできて、いろんなところが協賛や協力などして、『日本の普通のイベント』になってしまったようである。

 

 

★もともと ハロウイン とは何なのか?

ちょっと調べてみたら、いろいろ詳しく出ていたし、こんな解説動画もあった。

 

 

 

★今年はたまたま9月からアメリカに行っていたのだが、まだ9月だというのにスーパーには大小のいろんなかぼちゃが売られていたし、

スタンフォードのまちの通りには、こんな綺麗な飾りのかぼちゃが置かれていた。

 

 

 

 

 ハロウインが、たった1日のイベントではなくて、日常の生活の中に溶け込んでいる感じなのである。

 

日本と違って個人の家が参加して、町中がハロウインになるのかも知れぬが、決して実行委員会などの組織などはできずに自然に行われるのだと思う。

 緑が丘のハロウインも、この日『1日だけ』どこからかやってくるのではなくて、人はもう少し少なくてもいいから、『ほんわか』としたものであるほうがよかったと私は思うのだが、果たして今後どんなことになっていくのだろう。

子供が何度も同じ店で、『お菓子を貰わないように』チラシに名前を書いて一度もらった店ではチラシに、印を入れて管理したりしているのである。

 

如何にも日本的だなと思うし、ここは子供だからかわいいのだが、渋谷では大人たちが警察が管理しないといけないほど大勢 集まるそうである。

『日本のハロウイン雑感』だが、正直何と言っていいのか『よく解らないのである』

 

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