★ 昨日は 高橋鐵郎さんを偲ぶ会 と言う名目で、灘の酒心館 にこんなメンバーが集まったのである.
この酒心館は、高橋鐵郎さんがお元気だった生前も、単車のメンバーたちが集まって、高橋さんを囲んで、定期的に昼から飲んでいたそんな場所である。
これは昨日集まった8人。
カワサキの単車の激動期を支えたメンバーと言っていい。
前列真ん中が、この会の主宰者桑畑禎文さん、左が北村敏さん、右が阿二眞三郎さん、
後列は左から、井川清次さん、野田浩志さん、私、大前太さん、一番右は川崎芳夫さん。
次回の 『カワサキ二輪事業と私』 の中で、それぞれの方のエピソードなど紹介してみたいので、ご期待ください。
灘の酒心館の さかばやし とは、こんなところだが昼から開いている。
灘の旨い酒 福寿を飲んで語ろう と言う会は、高橋さんの生前は
高橋鐵郎さんを中心に、田崎雅元さんや、柏木茂さんなども定期的に集まっていたのである。
高橋さんや、田崎さんが出席できなくなって、私はちょっと中断していたのだが、新しいメンバーが加わってまた続いていたらしい。
福寿の生酒、 灘の蔵元でしか飲めない 味である。
そんな 旨い酒を 昼から飲みながら、 いい時間が過ごせたのである。
そんな飲み会と そのあとの様子を、動画に撮ってきたので、ご覧になると雰囲気がお分かりいただけると思う。
https://www.youtube.com/watch?v=ZTJiK_v3WN8
なかなか量り売りはしていないという 福寿の生酒を井川くんが買っていた。
動画の中から切り取った写真だから、動画を見れば、この美人の ナマの声と講釈も聞けますよ。
こちらは、ノーベル賞の授賞式の晩餐会 に出された 福寿のお酒
なぜ、そんなことになったのか? なぜ福寿が選ばれたのか? などなどについても、別のお嬢さんがその経緯を語っ てくれている。
こちらは、支配人の湊本さん。
お酒ならぬ ワインの ソムリエの資格をお持ちだとか。 その辺の講釈も聞いてきた。
なかなかいい 昼のひととき でした。
高橋さん、天国からご覧になってたでしょうか?