★突如『飛田新地』だが、
たまにチェックするGIGAZINE の記事の中にたまたま
日本最大級の遊郭の建物が今も150軒以上残る「飛田新地」に行ってきました
を見つけたのである。
『飛田新地』という名前はよく聞いて知ってはいたが、行ったこともないし、どこにあるのかも知らなかった。
所謂『遊郭』がなくたったのは、昭和33年(1958)のことである。
私は昭和32年の大学卒業だから、会社勤めをした1年目でなくなってしまったようだが、入社してからは殆ど関係なくて、幾らかでも興味、関心があり、お世話になったのは学生時代のことである。
そういう意味では、懐かしい学生時代の想い出の一こまなのだろう。
GIGAZINEの記事は、どれもなかなか中味は詳しいのが特徴である。
記事とともに、こんな写真がいっぱいなのである。
★実態がどんなものなのか?
そのあたりは、GIGAZINEの記事に詳しく載っている。
でも写真など見る限り、かっての新地の風情より、尚さらに昔に戻ったような感じで残っている。
当時の『飛田』がどのようだったのか、知らぬが、
神戸で有名だった『福原』はもっと近代風だったように思う。
何と感想を書いていいのか、よく解らない。
オランダやドイツは今でも公然と、残っているのだろう。
こんな形で残っているのが、如何にも大阪らしいし、法律で規制されてもいろいろ工夫してすり抜けることが出来るのも日本独特のものなのだろう。
今の若者には、関係ない場所なのかも知れない。
でも、20才未満はお断りと書かれている。
橋本市長の管轄下である。
『本件についてどのようにお考えですか?』と質問したらどのように応えられるのだろうか?
★NPO The Good Times のホ―ムページです。
★『異種、異質、異地域をみんな繋いでいい時を過ごそう』というFacebookページです。
★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。