★ 昨日、こんなニュースが流れた。
http://lite-ra.com/2016/05/post-2271.html
話としてはオモシロそうだが、果たしてその可能性はあるのだろうか?
舛添さんは辞めないとは言っているが、都議会が不信任案などを出せば、選挙になるというのである。
確かに、今のままで落ち着くとは思えないほど『舛添さんの話』はひど過ぎる。
橋下徹さんは、政界からは『引退』したと言い国会議員への転身などは間違いなくないはずだが、
『都知事』となると、その可能性が全くないとは言い難いようにも思う。
前述の記事にもこんなくだりがある。
・・・舛添を取り巻く環境は1週間前とは明らかにフェイズが変わっている。カウントダウンがすでに始まっているというのである。
都政担当記者がこう解説する。
「これだけ次から次へと新疑惑が持ち上がると、いくら本人が頑張っても任期満了までの居座りは無理でしょう。」・・・
・・・・橋下元市長の都知事選出馬については、早い時期から噂にのぼっていて、「マスコミの話題作りのヨタ話」といわれていたが、どうもそうではなく、本気で口説きにかかっているらしいのだ。・・・
・・・安倍首相は、参院選で大勝するために衆院とのダブル選挙を模索しているが、・・・・さらに、橋下を全面に立ててトリプル選挙にするという可能性もある。
確かに、舛添さんが任期満了まで持つとは思えない。
橋下さんとしては、都知事なら、『大阪都構想』との関連もあるし、東京と大阪という二大市場を『おおさか維新の会』系で占めることはそれなりに意味がある。
都知事選を自民党が本当に推すかどうかだろう。
これは結構面白そうな話なので、今後の舛添さんの動向を注視したいと思っている。
個人的には、『出馬して当選』すればいいなと思っている。
ただ、東京の都民の人たちが『橋下さんという大阪人』を推す度量が果たしてあるのだろうか?
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