★ 毎年のことだが、4月の今頃は我が家の庭の植物たち、生き生きとして『湧く湧く感』があっていい。
生き物はみんなそうだが、新しい時はまさに新鮮なのである。
上手く育てたら、このまま育つ可能性を持っている。
外からの病気など、今のところは一切ない。
このまま順調に育ってくれるといいのだが、特にバラなどは放っておくと害虫や病気に悩まされるのだが・・・
今が一番いい時期である。
我が家の庭の植物たち、今年は結構ちゃんと手入れをしたので『今のところ』順調なのだが、いまからが忙しいのだが手を抜くとダメになってしまう。
生き物は正直である。
植えてからもう10年になる山椒の木、これは特別何もしていないのだが、昨年初めて実をつけた。
今年も大丈夫なようである。
姫さるすべり も小さな芽を出した。
今は全く問題はないのだが、いつの間にか『うどんこ病』に懸かってしまう。
その右手は、先日頂いた『銀杏の盆栽』を直植えにしてみた。どんなことになるのだろうか?
これも頂いた、さつきの盆栽。 これは鉢のまま育ててみたい。
バラと一緒に植えている クレマチス(てっせん)こちらもそんなに手間は掛からない。
紫の綺麗な花を バラの間から覗かせてくれる。
昨年からまた、挿し木を復活した。 これは昨年挿し木して育てたバラである。
薔薇の本などによると、木を成長させるため『春には花を咲かせない』などと書いてあるが、そんな辛抱はとても出来ない素人である。
今年は今のところバラも順調に育っている。
葉の色もいいし、もう一杯蕾が付いている。
5月中旬にもなれば、『この画面一面が薔薇でいっぱいになるはずだが』
そんなことを想像している今が一番楽しいのである。
★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。