★ ツイターに孫のこんなツイートが載っていた。
孫の古谷仁は いま慶応の4回生、今年は卒業のはずなのに一向に就職活動などの気配もない。 と思っていたら突如 Facebook のメッセージで就活してるとか、久しぶりに三木に行くとか書いてきて、17日にやってくることになっている。
昨日、珍しく電話があって、『大阪からノートが宅急便で届くので、着払いなのでよろしく』と言う。どんなノートかと思っていたら、今朝の『ツイッター』である。
『じいちゃんにも会いに行きます』とあるが、これはおまけかも知れない。
そんなに立派なノートなのかと、いろいろ調べてみた。
http://shop.delfonics.com/fs/delfonics/c/cat701
ドイツ語で「滑走路」の意味を持つ『Rollbahn』。
「シンプルで飽きのこないデザイン」と「機能性」を兼ね備えた、デルフォニックスのロングセラーです。
と説明がついているロルバーン 確かにノートの専門である。
聞いたこともなかったが、若い人には人気なのかも知れない。
こんな画像が現れた。 まあ ただのノートであるが、
なかなか人気なのかも知れない。
DELFONICS というのが 企業名なのだろうか?
横文字が多いが、ホントに日本発なのかな
★それはともかく、私の関心事は、ノートではなくて、孫の 就活のほうなのだが、『何を考えているのかよく解らない』
男の子で、もう20歳も過ぎている大人なのだから、自分の進路など勝手に自分が決めるだろう。
息子の場合も、一切相談すら受けなかった。勝手に就職先を探してきた。
私自身も、昭和31年は就職難で、もう1年延ばして野球部の監督などしていたのである。そしたら昭和32年は、一転、神武景気と言われて、そんなことで川崎航空機に入社したのだが・・・
息子より、孫のほうが気になるから不思議である。
明日、やってきたらノートのことはともかく、どうする積りなのか、よく聞いてみたい。
孫とは、結構ちゃんと話が出来るのである。
まあ、どんなことになるのか、よく解ってはいない。