★ 今日は新聞は休刊である。
いつもは新聞など碌に読まないのだが、休刊となると、『なぜ休むのか?』よく解らなかったのでちょっと調べてみたが、
新聞社のほうの問題ではなくて、配る人たちの休暇というような意味のことが多かった。
このように決まっているようだが、いろいろ競争の激しい世の中で各社一斉に休むのだろうか?
新聞休刊日のなぞ
http://www.limited1.jp/howto/931/
日本の新聞メデイアを象徴している新聞休刊日(村上春樹)
http://www.asyura2.com/12/hihyo13/msg/511.html
新聞の休刊日について
http://siratuka.sakura.ne.jp/newpage19-310.html
なども見つけたが、もう一つよく解らない。
村上春樹さんはこんな風に言っている。
新聞休刊日というものがある。月に一回前後のペースで、日本新聞協会に所属している新聞社は、新聞の発行をしない。この日は、宅配もなく、駅売りもない。つまり特殊な例外を除いて、日本全国から新聞がそっくり消えてしまうのだ。
僕はいくつかの国で暮らして新聞を読んできたけれど、新聞が休みを取るなどという話しは聞いたことがない。
毎日出すから日刊紙なのであって、一回休んだら意味がないと思うのだが。・・・・・・
私は、今日まで新聞休刊日など無関心だったが、改めて考えてみてもよく解らない。
何でも解説が好きな新聞なのに、一度ちゃんとなぜ休刊日があるのか?それも競争紙が一斉に休むのか?
報道すればいいと思う。