★今日も、グリーンピア三木で、『ミニSL』が走っている。
ゴールデンウイークの恒例行事になってもう何年になるのだろう。
そんなスタートの時期から、何となく関係の合った『ミニSL』だが、
今年は5月20日の『笑って遊ぼうミキランド』でも、
7月末の『三木さんさんまつり』と『三木の花火大会』の当日も『ミニSL』が走るので、
わが町三木も、小規模だが年に3回も、『ミニSL』と出会えることになる。
昨日は準備段階から、ちょっと現場を覗いてみた。
いま運転されている竹山さんとは、ミニSLでもう何年ものお付き合いだし、
今度5月20日に開催される『笑って遊ぼうミキランド』でも、ミニSLは走るのである。
元二輪の世界GPチャンピオン片山敬済さんが理事長のNPO 法人BERT主催のこのイベントも、
三木の人たち中心に頑張って、こんな広報CMが、流れるほど立派に仕上がっている。
ブログ、ツイッター、Facebook 、それに加えてこんなYou Tube など、
ちょっとした企業や行政の広報を上回るレベルで展開されている。
こんな写真も入れて、いっぱい写真を撮ってきた。
明日夜、『笑って遊ぼうミキランド』の最後の実行委員会がある。
ミニSLをご存じない方が多いので、どんなものか、その『イメージ』を知って欲しいと思ったからである。
殆ど全てのメンバーがFacebookをおやりなので、流しておけば間違いなくちゃんと伝わるし、どなたがご覧になったかも解るような仕組みになっている。
そういう意味では、Facebookは非常に貴重なシステムなのである・
★このブログをアップしてるのは、
5月20日の『笑って遊ぼうミキランド』の広報もあるのだが、
昨日内山さんに、こんなチラシを頂いたからである。
★いまは名前も、
『ミニ鉄道フェスタ』に変わって、すっかりカワサキワールドの定例行事に定着しているのだが、
このイベントのスタートには、
福井昇君と私が、当時未だ川重会長だった田崎さんに『ミニSLなど』の場所のことでお願いに上がったところからスターしているのである。
神戸市の副市長さんに田崎さんと一緒にお願いに行き、神戸市から『最初はぜひ神戸フル―ツフラワーパークで』と逆に頼まれて、春はフル―ツフラワーパークで、秋メリケンパークで開催されたのが最初なのである。
その第1回から、内山さんとも線路担当の古橋賢一さん(二輪商品企画部長)ともお付き合いが今でもそのままに続いているのである。
そんなことも『昔話』になるように年月は流れて、今に至っているのである。
グリーンピア三木でのミニSLもその年の5月が最初で当時はスケートリンクの横でやっていたのだが、5月にスケートリンクやプールの方まで来るお客さんが居なくて、集客に走りまわったりした経験から、いまは1等地の頂上広場でやっている。
メリケンパークの広場も秋には詰まっていることもあって、いまは春がメリケンパーク、秋が神戸フルーツフラワーパークと入れ替わったようである。
そんな経緯もあるのだが、
それ以降、ミニSLや、鉄道マニアさんたちとのお付き合いも出来て、
最近は、『粟生線の未来を考える市民の会』や
『公共の鉄道RACDA』の岡将男さんともお付き合いが出来たりした。
★5月20日の『笑って遊ぼうミキランド』は、『輪』の乗りものを集めたイベントで、
一輪も二輪も三輪も、鉄道車両も『輪のあるもの』は何でもOK,
『輪』は『和』に繋がるし、
『輪っかもん』は、『若者にも』繋がるとか、理屈をこねて、
若い人たちが、『社会的に』ちゃんとした方々を逆に引っ張る『実行委員会』になっている。
行政でも、社会的な組織でも、
より末端の、若い人たちがやりたいことを『協働する』姿勢の方が上手くいくように思う。
もう『上意下達のタテ型』は旧いような気がする。
カワサキワールドや神戸海洋博物館が主催にはなっているが、
実際これを仕切る人たちは全国から集まる100人もの鉄道マニアや、その人たちの宝ものの鉄道車両なのである。
そんなトータルのシステムだから、殆ど大きな予算などなしに、カワサキワールドや神戸海洋博物館にもメリットがあって、参加者みんなが楽しめるイベントになっているところがいいのだと思う。
それと『子どもが喜ぶ』ことだから、『親も喜び』観ている人たちにも、微笑ましい光景に写るのだろう。
★今日は、グリーンピア三木で、
5月20日は、三木総合防災公園で、
そして、
5月26、27日は、神戸のメリケンパークで、
ぜひ『ミニSL』をお楽しみください!!
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