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今年最初の水曜マルシェに集まった人たち

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★今年初めての水曜マルシェに行ってきた。

昨年の6月初めからずっと続いた実績と、今年の期待に充分応えられるようなメンバーが、次から次に訪れた。

この水曜マルシェは、NPO The Good Times のメンバーたちが中心で開催されている。

『異種、異質、異地域をみんな繋いでいい時を過ごそう』が基本コンセプトのNPO でありその地域活性化のプロジェクト燦々SunSun なのである。

昼過ぎから5時まで、暖かいと言ってもこの冬空の下、途切れることなく訪れた人たちの顔ぶれを見ても、まさに異種、異質、異地域からのオモシロく且つ実力派のメンバーであり、こんな人たちをウマく繋げたら、今年もなかなかオモシロそうなのである。

 

こちらは、応対に忙しかった合間に撮った動画で、動画に撮り切れなかった人たちもおられる。

そこで交わされた会話が、またなかなかオモシロかったのである。

 

 

★これから後は、昼過ぎから写真について説明していこう。

 

 こちらは、大麦のこなプロジェクトの垂井ご夫妻である。

水曜マルシェの日には、『ふきのとう』でオオムギのこなのお好み焼きが振る舞われる。健康食品の最右翼と言われる大麦のこなは、今年は大眉さん(三木市議)のご好意により三木の休耕地に既に種が蒔かれていて、今夏には1トンの収穫が見込まれるのである。三木で育て、三木で製品化、商品化し緑が丘で販売する、こんな『オオムギのこな』プロジェクトは、今年の目玉プロジェクトと言っていい。

 

  

この方は加古川から、水曜マルシェ初登場である。いまは三木市問題の『時の人』と言ってもいい。

http://blog.livedoor.jp/inakakisya/archives/cat_50041370.html

昨日のブログで紹介した『田舎記者の手帳』のブログのご当人文字通り記者さんである。私も初対面だが、不思議なご縁で昨年末我が家の屋根の塗装をお願いした穂積俊彦さんの昔からのお友達で、穂積さんのご紹介なのである。

リンクをご覧になればお分かりのように、『三木市問題』を真正面から取り組んでおられる。

 

  

その紹介者の穂積俊彦さん、

  

そして、写真はないのだが、穂積さんもメンバーの山百合サポートセンターの村上三郎社長も、こちらの高嶋輝久くんも顔を見せてくれた。

昨年の暮れに初めてお会いした人たちで、山百合サポートセンターは、既にNPO The Good Times にも燦々SunSun にも昨年暮れ団体会員に参加された最も新しい仲間たちなのである。

 

  

 

 これは全くたまたまだが、今回の『三木騒動』で、市長の倫理審査会請求をされた市民団体の代表の青木芳子さんがひょっこり顔を出されたのである。勿論、記者さんとはいろんな具体的な話になったりした。

横におられるのは水曜マルシェの常連で緑が丘にお住いのデザイナー小塩さんである。青木さんも小塩さんも水曜マルシェは常連なのである。

 

   

 

こんな方も顔を出された。 ご存じの方も多い三木の有名人 稲田三郎さんである。稲田さんもNPO The Good Times の会員さんで『三郎』さんにちなんでNO. 0360番の会員カードをお持ちなのである。左は緑が丘の有名店宝寿司の山田さん。

  

 

こちらは神戸からわざわざ来られた Kazuo Kikuchi さん、こちらもNPOの会員さんなので、水曜マルシェは二度目である。私は毎日、Facebook でお会いしている仲間である。

 

 

 お忙しい中、三木市会議員の草間さんも顔を見せて頂いた。草間さんは議員さんというより私は、NPO The Good Times の副理事長さんとして、NPO法人スタート以来のお付き合いである。

写真は撮れなかったが、いまは緑が丘の自治会長として、緑が丘の再生や三木市やダイワハウスと具体的なプロジェクトに取り組んでおられる井上輝美さんもお見えになった。井上さんは水曜マルシェは常連と言ってもいい。未だ未発表の資料も含めて見せて頂いた。壮大な計画なのである。

 

★今日ここに顔を見せられたメンバーが、すべてのことに同一の方向かと言えば、そうでもない。 それでいいのである。

それぞれがそれぞれの想いで動かれてはいるのだが、少なくとも『水曜マルシェ』には、殆ど毎回顔を見せて頂けるところがいい。

『異種、異質、異地域』の人たちを繋いでという基本コンセプト通りの活動になっている。繋がってやりたいこと、自分の想いに合うことだけ連携すればいいのである。

日本の社会は、そこに属する全員がすべてのことに、同じ方向を目指すので、おかしくなることが多いのである。10人いると3人は賛成、3人は反対、4人はどちらでもないというそんな集団になることが多いのは当然と言えば当然なのである。

われわれの『方向』は、例えば『水曜マルシェ』に顔を出したい人たちだけが集まってくれたらいいわけで、燦々SunSun に属していても、別に参加して貰わなくてもいいのである。

『オオムギのこな』も、『仮面舞踏会』も、『山百合サービスセンター』も『水曜マルシェ』も、それに参加したい方だけが参加すればいい。

ただ、それぞれのプロジェクトの『社会性、基本コンセプト』に疑念があれば、そのプロジェクトをNPO The Good Times として最初から認可しないのである。

 

★昨日の水曜マルシェは、今年の出足として、最高のメンバーが顔を出してくれた。

当然なのでご紹介はしていないが、主宰者の向山信吾さん、ふきのとうや三木さんさんまつりの蔵迫さんなどの常連たちほかにもおられたのは当たり前なのである。

こんないいメンバーに囲まれて、今年の水曜マルシェは幸先良いスタートを切ったのである。

 

★燦々Sun Sun です。

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 雑感日記のEnglish Version です。

 

 


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