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Channel: 雑感日記
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樹齢500年のオリーブの木

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★ つい先日、我が家の五葉の松は 『樹齢100年』ではないかと威張ってみたりしたが、

近所の、片岡自転車店にあるオリーブの木は、『樹齢500年』と言われているが、これは500年以上のように思う。

片岡さんは、私の住んでいる緑が丘町西2丁目の自治会長さんをもう何年も務めておられるのだが、このオリーブは、息子さんが何かのお祝いにプレゼントされたようである。

何年か前までは、大きな植木鉢のようなものの中にあったのだが、今はそれが除かれて、自然に生えているような形になっている。

上の枝は毎年伸びるので剪定されているようである。

 

     

 

 木の根っこの部分である。

    

 

   木の根っこの部分を上から覗くとこんな空洞になっている。

 

     

 

 植物というか、生き物は強いものである。

もう、根もちゃんとついていると思われるので、そのうちに緑が丘の名物記念樹になるかも知れない。

 ところで、この木どれくらいの値段だと思います?

『オリーブの木』というと、このあたりのお宅にも、あちこち見られるのだが、ホントに小さな木でも、結構高くて何万円もするのである。

これくらいの木になると、骨董品と同じで、『どんな値段』になるのか想像もつかない。

お店の奥さんとひとしきりそんな雑談をしていたのだが・・・・

その時、話題に上がったのが、神戸国際会館の屋上ガーデンにあるオリーブの木のことである。

私が、その木のこと知っていたので、びっくりなさったようだったが、知っているだけでなく、ずっと以前、『名前の解らない花』というこんなブログをアップしていて、そのブログの中にオリーブの木のことにも触れていて、写真までもアップしているのである。

 http://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/e/f725af28b617d6c21046ef2a3ccb275b

『輸入成功の第1号だという表示』があったりした、などと書いている。

 

片岡さんの『オリーブの木』は一体何号目なのだろう?

大きさにかけては、甲乙つけがたいと思った。

 

 

 こちらは、片岡さんのところの何年か前のように、植木鉢風なのである。

然しながら、こんな大きな木がこれくらいの土の量で生存しているというのは、まさに日本の盆栽みたいな感じである。


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