★ 昨日は第11回の水曜マルシェであった。
11時から5時半まで、11回にして初めて最初の準備から最後の片づけまでずっとマルシェ漬けだった。
本当に気の合う仲間たちとのひと時は、あっという間に流れてしまった。
朝11時現場に到着して同時に顔を見せたのが殿界さんと向山さん。 いつもは顔を出したときは、テントなどは張られているのだが、昨日は全く何もない準備の状態からの参加になった。
朝は、吉田純一、柏原久、平井稔男さんという私の大阪時代の気の知れたメンバーで進めようとしている『オートバイ神社』のプロジェクトに女性ながら、神主さんになると頑張る山端聖子さんがジョインして、月末の神主講習会に出席の打ち合わせから始まったのである。
三木のANNEXPARK に全国で3番目のオートバイ神社を創ろうとしているのだが、何となく実現するのではないかと思うようになってきた。 平井さんとその門下生と言ってもいい今は超有名人の吉田純ちゃんと同期の柏原久のカワサキでも実力者を自他ともに許すトリオでのプロジェクトだから・・・それに乗っかる山端聖子さんがちょっと普通ではない面白さなのである。
その様子を写した動画である。
こんなことから始まった SunSun 水曜マルシェだが こんな催しが毎週11回も続くことが殆ど前例がないだろう。 1円の予算があるではなく、『やりたい人』が自然にこんなに集まるのか? ちょっと不思議な感じである。
今日は尼崎から、何故か三木が大好きの藤本喜子さんもやってきた。バイクには乗るし、NHK のクローズアップ現代には出演するし、小さな子供さんがいるのに、さらに大学院に行って学ぼうかどうか悩んでいる才女である。彼女が三木が好きなのは、こんな催しに集まるちょっと変わった三木の人たちが大好きなようである。
確かに、ここに集まっている人は、普通ではないと云えるのかも知れない。
右に立ってるのは三木市の職員、三木マルシェの担当の方である。そして帽子をかぶった方は、この町緑が丘の自治会長の井上さん、かってはトヨタのデーラーの役員さんだし、いまは三木市役所の市長ともツーカーの実力者である。何故か山端聖子さんと柏原久くんにはめったに渡さない名刺を渡して、名刺をお持ちでない山端さん、名前や住所など書いているところである。
この3人の話も横にいたのだが、その中身はなかなかのものだった。
マルシェの様子を写した動画である。
こんな雰囲気の催し物は、なかなか見られない。
最後の後片付けを手伝っているのは、小さな子供たち、それも喜んで自分から手伝っている。
この写真は、動画の最後 『じゃ帰るよ』と声を掛けた私に手を振ってくれた皆さんである。
★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。