★先日来、袖ケ浦のマル耐については、2度ほどこのブログでも取り上げた。
その後、 The Good Times Racing チーム に参加された方々が、それぞれブログをアップされたので、
昨日は、NPO The Good Times のホームページで、そのご紹介をした。文中緑になっている部分である。
Facebook でも沢山の『いいね』を頂いたし、ホントに楽しいいいイベントだったので、その経緯を振り返ってみたい。
雷神マッハさんから、突然電話が掛ってきて、今度旧友が袖ヶ浦でレースを主催するので、NPO The Good Times Racingチームで出場したいというのである。
その主催者がWith Meの丸山浩さんで、この機会にNPO の団体会員さんにも参加されるというのである。いまここにいるから電話を代わると言われて、初めて電話でお話しして、そして、その横にアメリカの総合格闘技のチャンピオンの久保田武蔵もいるからと、武蔵さんとも電話で話したりしたのである。
それがこのプロジェクトのスタートだった。
メンバーは鈴鹿8耐を何度も走ったNPOのアドバイザーのまっしまさんも走るという。
マシンは1台東京のモトボックスセキから仕入れてチュウニングするとか・・・
そんなことをネットの中で話していたら、突然チームイワキの高木さんが、私のブログにコメントを寄せられて、チームイワキでの出場を検討すると仰るのである。
岩城滉一さんは当日、急に来れなくなったのだが、電話で話した時は『ぜひ現場に行きたい』と言ってたので賑やかになるななどと思っていた。
★そんな『言いだしべー』の雷神マッハさん、蘇原さんのブログがこれである。
まず、『雷神マッハの グダグダ日記』 この蘇原さんが『言いだしべ―』なのです。
写真もいっぱい、ブログの最後には、文字通りGood Time を過ごす事が出来ました。
と締めくくられている。
★次に紹介しているのが、Bunny Beach さんのブログである。
バイク好きのユーザーが集まるカッコいいお店で、
雷神マッハの蘇原さんが、NPO The Good Times に参加されたきっかけは、Bunny Beach で、このレースもトリを走った『まっしま』さんと会われたのがそのきっかけなのである。
こんな昼食をこんなメンバーで、頂きました。
こちらはBunny Beach さん、昼食をご用意頂いて、ご馳走になりました。
★上の写真にも出ている平井さんは、
最初は関西から、かってのチームグリーンのメンバーを引き連れて参加するなどと張り切っていたのだが、ちょっと時間が足りなくて、今回は見学者の立場だったのである。
サーキットに入ったら、昔のチームグリーン監督当時のスタイルに戻っての平井稔男さんだった。
Team Greenのかっての監督平井さんも関西から参加して、
ブログを二つ、まずこちらでは、
雷神マッハさんと、まっしまさん。 ともに1分30秒台でサーキットを1周しました。
このレースの主催者、丸山浩さんです。
ブログの中に、いっぱい写真があるのでご覧ください。
★ 会場にのぼりをと言う話があって、急遽作ったのがこのバナーである。
作ってくれたのは、やはりこの NPO の会員さんで、40年来のお付き合いのあるプロだから、
出来あがりも、それなりに立派に仕上がっている。
会場のパドックでもひときわ目立っていた。
★最後に登場する、三木の市会議員の板東聖悟さんとフィアンセのペア。
この二人が袖ケ浦に行くと言い出した時は、レース観戦とばかり思い込んでいた。
途中で『クルマはどのように運べばいいですか?』と質問されて、
レースに出場する、ことが解ったのである。
いい経験、いい想い出になった、袖ケ浦マル耐だったと思う。
The Good Times のバナーが貼られたパドックです。
最後に、遠く兵庫県三木から、サーキットを初めて走った坂東さのブログです。
★昨日、アップした『粟生線の未来を考える市民の会』
旗を振っているのは、この坂東聖悟さんなのである。
こんなご縁で、NPO The Good Times の会員さんでもあるので、私も応援しているのである。
★最後に、今回のレースの総合優勝を果たした『チームイワキのこんなブログがあった。
こんなチーム
こんなマシンで走った。こんなルールのオモシロくみなが楽しめるレースでした。
袖ヶ浦フォレストレースウェイで開催された耐久レース<まる耐>にTEAM IWAKIのピットクルーとして参加してきました。
<まる耐>はWITH MEの丸山浩さん主催のレース。
基本125cc以上のロードスポーツ(純レーサーは不可)で争われる耐久レースで、マッスルリーグ(人間がコース一周リレーして結果を予選順位とする)インテリーグ(早押しクイズ)やメカリーグ(リヤタイヤの脱着のタイム競争)などレース以外のゲームでもポイント(周回数)が加算される形式の初心者でも楽しめるレースです。
今回TEAM IWAKIはNeo Standered仕様のNinjya250で参加。
速さでは大排気量スーパースポーツ、2st250や4st400のレーサーレプリカ勢にはかないませんがチームの総合力で勝負です。
更にレースの特別規則でメインストレートから4コーナーまで大排気量の車輌は250車両の追い越しの禁止という特別規則が有りますが、そのへんのハンデがどう出るかはチームとして事前のリサーチ不足で未知数です。
★NPO The Good Times のホ―ムページです。
★『異種、異質、異地域をみんな繋いでいい時を過ごそう』というFacebookページです。
★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。