★昨日は、第9回の『水曜マルシェ』 朝10時の準備から、5時近くまで、遠方からのお客さんもいっぱいで、今回も賑やかな マルシェだった。
どんな感じだったのか、まあこの2分の動画をご覧になってみてください。ちょっと他では見られない打ち解けた仲間たち、『やりたい人だけが集まった』 マルシェです。
私自身は、午前中の準備段階から、滋賀県大津からお越しの丸本敏久さんと野武真須美さんをお迎えして、『琵琶湖からGood Times 』の今後の展開と、丸本さんや野武さんがおやりの『こころ農園』のレタスを 今週オープンした 『ふきのとう』さんに繋ぐ、そんな打ち合わせから始まった。
丸本敏久さんは、大津で株)メンタル・パワー・サポート や こころ農園などを展開されているオーナーさんなのである。
こんなホームページをお持ちで『メンタル・パワー・サポートはこころを元気にする会社です』と書かれている。
『2020年パラリンピックの障碍者ボート競技』出場を目指す大きなプロジェクト構想をお持ちなのである。
同時に、『こころ農園』で水栽培されているレタスを、今秋再オープンしたばかりの『ふきのとう』への出荷なども、合わせて検討いただくことになって『琵琶湖からGood Times 』は一歩も二歩も 前進したと思っている。
★午後からの水曜マルシェは、 『仮装舞踏会』さんの出演もあって大いに盛り上がったのである。
今回も、『竹炭の どりーむかかりん』http://dreamkacarin.blogspot.jp/ の応援には、小野高校の生徒さん、今回は初めて女子学生のお二人も参加されて、1日を楽しく過ごされたのである。
★ この緑が丘 SunSun 水曜マルシェの特徴は
事前の計画など一切ない
予算も1円もない
やりたい人が、自由に集まって、好きなようにやる
メンバーは NPO The Good Times の特別プロジェクト 燦々SunSun http://www.thegoodtimes.jp/sunsun/ のメンバーたちの自主参加なのである。
三木市だけでなく、Facebook で繋がっているいろんな方がいろんなところから集まってくる。
宝塚の方向から車椅子の池田さん、尼崎の藤本さん、神戸からはクラウド・ファンデイング・コンサルタントの水間さん、加西市からは山端さん、小野市からは出井さんなど、三木市以外の方が遠くから来られて、結構来られることが楽しみのようである。
さらに『竹炭のどりーむかかりん』さんは毎回小野高校の学生さんが二人づつ応援にかけてけてるのは、何か社会勉強の一環のようで毎回先生も顔を出されるのである。
このあたりが『異種、異質、異地域をみんな繋いでいい時を過ごそう』というNPO The Good Times の真骨頂が発揮されているのだと思うし、来られる方もそれなりにいろいろとプラスの面もあるのだろう。
★ なぜ SunSun『水曜マルシェ』なのか?
水曜日は、この商店街のお休みの日なのである。 だから食べ物を出しても、野菜を出しても、ビールを売っても、競合店がないというか一般のお店に迷惑が掛からぬように、お店の休みの水曜日に毎週開催しているのである。
人通りが少なくなる水曜日に、幾らかでもまちに賑わいをと、この実行委員長の向山信吾くんが云ってるのである。今回で9週連続、夏休みは子供会も連続参加で賑やかである。
この調子なら今年いっぱいは間違いなく続きそうだし、ひょっとしたらずっと続くことになるかも知れないのである.
地域活性化を目標に掲げる 燦々SunSun のメンバー主体だから、『まちの活性化』に繋がらないと意味がない。
今回からは、『土林水庵』のファンクラブの募集が始まったし、9月からは『どりーむかかりん』のファンクラブも、追随することになるのだろう。他の追随を許さない新聞に十分匹敵する情報発信力を持ってる仕組みなので、自然にどんどん広がっていくのである。
昨日は、朝からなかなか忙しい、活気のある1日だった。
参加された方、それぞれに情報発信です。
★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。