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父の日

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 ★6月の第3日曜日が『父の日』だそうである。

最近は、父の日だからと特別なこともないのだが、

昨日は『私のお父さんではないのだけれど』と一言余計なことを云いながら、家内が夕食に和牛のステーキを作ってくれた。

何にもないよりはmuch betterである。

 

明けて1日遅れでアメリカは『父の日』であったらしい。

アメリカにも『父の日』があるのかと思ったら、アメリカが発祥の地であるらしい。

検索すると、こんな文章が現れた。

 

6月第3日曜日

1909年にアメリカ・ワシントン州スポケーンのソノラ・スマート・ドッドが、男手1つで自分を育ててくれた父を讃えて、教会の牧師にお願いして父の誕生月である6月に礼拝をしてもらったことがきっかけと言われている。最初の父の日の祝典は、その翌年の1910年6月19日にスポケーンで行われた。当時すでに母の日が始まっていたため、彼女は父の日もあるべきだと考え、「母の日のように父に感謝する日を」と牧師協会へ嘆願して始まった。

1916年、アメリカ合衆国第28代大統領ウッドロー・ウィルソンは、スポケーンを訪れて父の日の演説を行い、これにより父の日が認知されるようになる。

1966年、アメリカ合衆国第36代大統領リンドン・ジョンソンは、父の日を称賛する大統領告示を発し、6月の第3日曜日を父の日に定めた。1972年になり、アメリカでは正式に国の記念日に制定される。

母の日の花がカーネーションなのに対し、父の日の花はバラ。

 

そんなアメリカの娘から、Facebookでこんなメッセージが届いた。

 

  

 

帽子を後ろに冠って歩いてるのは、昨年だったかアメリカに行った時の私である。

タルトを作ったとあるが、『タルト』などどんなものかも知らぬし食ったことがない。

 

そんなアメリカのお父さんは、これを食ったらしい。 『ウマいと云っている』

『ウマかったから』また頑張るそうである。

 

  

 

日本に留学中の長男から、『父の日のメッセージ』が届いたようである。

普段は、何も言ってこない長男だが、メッセージしたのは珍しいことである。

 

 

 

次男はFacebookで、こちらは英語のメッセージである。

写真は、昨年多分長男が日本に旅立つ時の空港での写真である。

背の低い順に、長男、次男、末弟が一番背が高い。

 

娘の家族は、みんなFacebook などやってるから、なんとなくどうなってるのかわかるのだが、

息子のほうは、家内に似たのか、一切Facebookなど、アップしたりはしない。

こちらは6月初め、鎌倉まで孫のダンスを観に行って、十分『父の日』らしきことをしてくれた。

 

  

 

 その時の、息子一家との記念写真。

 

 

 

その前夜祭。

 

  このアジサイは、息子の嫁のノンちゃんが、何年か前に正真正銘 『父の日のプレゼント』に贈ってくれた小さな鉢植えのアジサイである。

直植えしたらこんなに大きくなっている。

 

     

 

薔薇の横に植えたので、多分肥料が効きすぎだと思う。葉ばかりになってしまった。

母の日はカーネーション、父の日は、バラだとか。 バラは頂かなくても、いくらでもある。

元気で過ごしているので、何よりである。

 


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