★地域活性化とはどんなことを云うのだろうか?
どんな形になればいいのだろう?
そんなことも解らずに、地域活性化のプロジェクトとして、燦々SunSun http://www.thegoodtimes.jp/sunsun/ を立ち上げたのは、今年の1月のことである。
それからちょうど半年が経とうとしているが、結構三木緑が丘の さんさん広場 など、なんとなく形が整ってきたような気もする。
兎に角、人が繋がらないとダメである。それも元気な、やる気のある人が、自分のやりたいことをやれたらそれは多分活性化に繋がっていくのだろう。
半年前何にもなかったところに、燦々SunSun と名付けて、『太陽のように光輝くような活動をしている。あるいはしようというグループ』とお経のように何度も唱えていたら、こんなブログもアップされて
http://ameblo.jp/este-salon-n-love/entry-12033567719.html どんどん動き出し始めたのである。
このブログの中に登場する『三木サンロードを愛する人のカイ』 https://www.facebook.com/ganbarou.midorigaoka
は、こんなグループだが、毎日毎日、これでもか というぐらいの情報が流れるのである。
★これくらいになれば、これは間違いなく『動き出すな』という感触があるのだが、
やはり周囲も、こんな動きを見逃すわけはなく、
『三木さんさんまつり』 や、 三木市が主宰する『三木マルシェ』 にぜひ燦々SunSun のメンバーをと、先方からお声が掛かってくるようにまでなってきた。
年末にたった1回の『マルシェ』など、お金をかけてやってみても、そんなのは地域の活性化にはならないから、
緑が丘でやる『イベント』らしきものにはみんな絡んだら、1年中イベントが続くことになる。
その一番底辺の小さなマルシェを毎週やろうと云ってみたら、ホントにそれが実現しかかっているのである。
商店街が定休日でまちが寂しくなる水曜日に、『さんさん広場』を舞台に毎週『水曜マルシェ』をやろうということになった。
今後もずっと続くかどうかは解らぬが、少なくとも2回は続いた。今週水曜日も雨は降らない。多分大丈夫開催される。
7月になって子供たちが夏休みになったら、『キッズ・サポート』の新井謙次さんが子供たちを集めてくれると云ってるし、その子供たちに『紙芝居』を河田明彦さんがやってくれるという。メンバーから『ビヤガーデン』もやろうという声も上がってこれも間違いなく実現しそうである。
★こんな活動を静かに、応援してくれてるのが、緑が丘商店街の理事長タハラブングの田原さんである。
2階の事務所を綺麗にして、テーブルを新調して、エアコンもつけて頂いた。
今日は、ここで10時からNPO The Good Times の理事会を開催する。
その部屋のネーミングは、『燦々Office』と名付けて頂いたので、燦々SunSunからはホワイトボードを寄贈した。
燦々SunSun 太陽のように輝いているかどうかは別にして、『輝き始めている』ことは間違いない。
半年でここまで来た。 今2グループが手続中である。
積極的に、『自分でやりたいことを持っている』仲間たち、『自分のやりたいことが出来る=Good Times』 なのである。
そんな想いのある方は、ご参加ください。
別に三木緑が丘に限りません。世界中どこでも大丈夫です。
NPO The Good Times の活動はネットがベースです。
ネットは神戸も、東京も、カリフォルニアもみんな同じ、隣町です。
『琵琶湖からGood Times』の小原隆史さんの活動は、昨日NHK大津局で取り上げられ放映されたりしています。
http://www.nhk.or.jp/otsu/shiga_ouen/corner/video12.html
https://www.facebook.com/groups/biwako.goodtimes/