★琵琶湖ローイングクラブの練習を観に、瀬田まで行ってきました。
ボートを近くで見たのは初めてです。あまりの細さにびっくりしました。
水面を漕ぐ姿はとてもかっこよくて、琵琶湖がボートのメッカだということよく解りました。
NHK大津支局のメンバーも取材に来ていて、すぐ仲良くなりました。
大津の野武真須美さんとも初対面でしたが、今後このプロジェクトの核になっていただけるような気がしました。
朝のうち見学して戻ってきましたが、現場では4時まで練習は続くそうです。
何事も極めようとするのは大変だということよく解りました。
こんな記事を書いて、この動画を紹介した。
★何事も初体験は、いろんな発見がある。
ボートなど全然無関係の分野だと思っていたが、昨日ボートのメッカ、琵琶湖の瀬田で、実際にボートにも、その選手たちにも接して、これは今後私の残りの人生の、ひょっとしたら大きな分野になるかも知れないと思ったりしているのである。
この『琵琶湖ローイングクラブ』の主宰者小原隆史さんとの出会いが、今年の3月だった。
彼の純な情熱にほだされて、応援をしようと思っているのである。
未だ、3ヶ月しか経っていないが、Facebook の中に、『琵琶湖からGood Times 』というグループを創って今、100人ちょっとが集まっている。
https://www.facebook.com/groups/biwako.goodtimes/
これだけでも、大進歩なのである。
だが、この小原さんを援ける人材が、小原さんのすぐ横に いないのかな?
というのが、私の最大の関心事だったのである。
野武真須美 さん https://www.facebook.com/masumi.notake
多分、間違いなく大丈夫だと思う。
聞いてみると、小原さんと野武さんも、そんなに近くはないと仰るのだが、
もしそうだとしたら、私がお二人を繋いだようなものである。
昨日は、燦々SunSun の核になっているメンバー、殿界寿子さんと上野真哉さんと一緒に瀬田を訪ねたのだが、燦々SunSun も昨年10月殿界さんに会わなかったら、こんな進展には決してなっていないのである。
物事を推進し実現する原動力は、何といってもその核になる、異種、異質の人たちが必要なのである。
昨日の一番の収穫は、野武真須美さんに、お会いできて結構話ができたことである。
もし、私のカンに間違いがなければ、このプロジェクトの展開も、新しい局面に入るのだろう。
そんな、仮説をいろいろと考えるのは最高に楽しい。
そういう時間を与えてくれた野武真須美さんに感謝である。