★向山信吾くんのことを書いたのは、5月23日のことである。
http://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/e/ce7cc7cbe3e1419c7c4bac23fccce6c2
はじめて出会って『これはイケル』と私は一目惚れでブログもアップいたし、こんな土林水庵のうどん鍋の動画も創って、Facebook やツイッターで広報したら、
一挙にお客が増えて、今までは常連のお客さんにのんびりと『いいうどん』を創る ことしかしてなかった向山信吾くん、慣れないことに大慌てで、うどんを出すのに40分も掛かってしまうらしい。
つい先日、向山信吾くんと将来の方向を話したときは、ここは裏通りで場所が悪いので、サンロード商店街の表通りに店を移す などと云っていたのに、10日経ったら『こんな場所でも、お客がいっぱいだから』ここで店をやることに決めたという。
今の店は風格もあるし、結構広いし、お客が訪ねてくるにはこちらのほうがいい。
そんな話を燦々の殿界寿子さんや青木芳子さんと1時間ばかり、うどん屋でおいしいコーヒーを出してもらって雑談していた。
帰ってみると殿界さんが早速こんなにFacebook にアップしていた。
愚図は嫌い と仰る殿界さん、とにかくすること早いし、今燦々SunSun はそんなペースで回っている。http://www.thegoodtimes.jp/sunsun/
燦々の世話人のその核になっているのが殿界寿子さんだし、 錚々たるメンバーが10人も顔を揃えるプロジェクトリーダーの中でもその最先端にいる青木芳子さん、ズバズバと思ったことしか言わない。
そのプロジェクトリーダーに新しく私が推薦したのが向山信吾くんなのである。
殿界さんのFBには、すぐこんなコメントが・・・ 仲間がすぐ反応してくれて、こんな調子でこんなスピードで進んでいく。
★今、緑が丘サンロードは、めちゃオモシロくなりそうである。
11月1日には、三木市も絡む『マルシェ』が緑が丘を舞台に開催がすでに決まっていて、その実行委員長を向山信吾くんがやることが決まっている。
その第1回の実行委員会が6月4日に開催されるようである。
その前段階のような雑談会だったのだが、結構核心のような話が出た。
ネーミングは??
まだ決まっていないようだが、『緑が丘さんさん 青空マルシェ』 がいいななどと勝手なことを喋っていた。
まあ、ネーミングなどは実行委員会できっちりと決められたらいいのだが、11月1日の本チャンのマルシェの前に、どんどん前段階のマルシェをやろうということになった。たった1日で終わってしまうような『お祭りのようなイベント』ではまちの活性化には繋がらないのである。
毎週水曜日に『水曜マルシェ』をやろうということになって、最初は 土林水庵 一人でもやるという。
その皮きりの第1回は、6月10日の水曜日にやるとか、めちゃくちゃ、展開が速いのである。
★燦々SunSunが主催をするわけではないのだが、
キーパーソンの田原正巳さんをはじめ実行委員長の向山信吾くん、多分その事務局的なことをやらされるであろう殿界寿子さんなどなど、その核となる人たちは、みんな燦々のメンバーなのである。
NPO The Good Times では、「三木を世界への情報発信のへそ」 にしようと以前から思っているのだが、
Good Times Plaza , 緑が丘サンロード商店街事務局、タハラブングの2階の会議室、土林水庵 などという核になる場所も、さらにいろんな催しを行う舞台の『さんさん広場』も、みんな200メートルぐらいの範囲の中に集中しているのである。
まさに世界に向けての 情報発信のへそ となるべき要素が、環境も人も揃ってきた。
それこそ『異種、異質、異地域をみんな繋いでいい時を過ごそう』としているのである。
まあ、注目しておいてください。
どんどんオモシロくなるはずです。『遊び半分ではいい遊びはできない』のです。
蓄積された『ソフト、ノウハウ』 遊びのプロたちが、本格的に動き始めます。
11月1日の 『マルシェ』は、1日だけではないのです。
6月10日、その第1回がスタートします。
★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。