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多忙な日々 雑感

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★6月に入った。

もう今年の前半も最後の1ヶ月を残すのみとなった。半年があっという間に過ぎてしまった。

6月のカレンダーを見るとすでに半分ぐらいに予定が入っている。

7月にはアメリカの娘と孫たちがやってきて2週間ほどを日本で過ごすという。

こんな調子で月日が過ぎてゆくと、残り少ない人生もあっという間に終わってしまうかも知れない。

 

特にこの3日間は忙しかった。

5月30日は、午前中はNPO The Good Times の総会、午後は鎌倉からやってきた息子を伊丹に迎えて、そのまま神戸御崎公園で行われたJリーグ神戸ー仙台戦を観戦。

5月31日は、母の3回忌法要と舞子ビラでの会食、そのあと息子を伊丹まで送る。

そして昨日、6月1日は、播磨カントリーCCでの野球OB会のゴルフコンペ。

 

張りのある生活は、少々忙しくても好きである。現役のころから『忙しい』のには慣れている。少々忙しくても、むしろそれを楽しんでいる節もある。

80歳を過ぎた今も、なんとなく同じように感じている。『忙しい』と云いながら忙しさを楽しんでいるのだろう。

ネットをやる時間もいる。ブログも書く。ツイッターのフォローもする。そんな中でいろんな方からのスケジュールも入ってくる。確かに、それらを全部こなすのは難しいかもしれないのだが、逆に粗っぽく云うと、人間そんなに大したこともしていないのである。

ホントにやれなかったらそれは止めたらいいだけのことで、この3日間の行事も、自分が決めて自分がやっているだけの話なのである。

だから、物事は優先順位を決めて、やらねばならぬことから順にやればいいだけのことだと割り切っている。そんな生き方だから、私自身は決して先約を優先したりはしないのである。それよりも優先すべき事項が入れば、先約を取り消せばいいだけだと思っている。

 

そんな中でも、私は年上の方には最優先で対応することにしている。

昨日のゴルフはそんな先輩の、特に野球部の先輩とのラウンドだったから、どんなことよりもその優先順位は高いのである。 

 

  

 

 昨日のパートナーは、私の2年上の太田武郎さんキャプテン(右)とマネージャーだった多田和昭さん、お二人には特に現役当時から可愛がっていただいた。太田さんはノーリツの副社長などもされていて、娘婿がノーリツにいたころはいろいろお世話になったのである。そんなことで今でも会うたびに『門野くん元気にしてるか』と仰っていただく。娘婿は日本にいたころは技術屋のくせに労働組合の委員長などして当時副社長をされてた太田さんにはお世話になったのだと思う。

ノーリツは太田さんのお兄さんが創始者で、そのお兄さんはカワサキの私の上司高橋鉄郎さんとは海兵の同期という特別の仲だから、カワサキの二輪とノーリツはいろんなことで繋がっていたのである。

多田さんは、ずっとシンエーフーズにおられて、ここはまた、野球部の先輩や仲間たちがいっぱいの会社で、これもまた現役時代からいろいろと関係もあったのである。そんなお二人との昨日のゴルフは、優先順位トップであることは間違いなくて、『暑い』などとは言っておれないのである。

 

★そんな忙しかった3日間が過ぎたのだが、来週末は息子のほうの孫のダンスがあるから観に行くために上京する。

その翌週は、カワサキのZ1会のゴルフコンペもあるし、週末には2020年パラリンピックに出場を目指している『琵琶湖からGood Times』の小原隆史さんを訪ねる予定が入っている。 https://www.facebook.com/groups/biwako.goodtimes/

さらには緑が丘マルシェの計画や燦々のメンバーたちのイベントや、粟生線の未来を考える市民の会の総会も組まれている。

その間に、車の車検をしなければならない。このままだと何とかこなせるかなと思っているのだが、このほかにいろいろと新しいことが入りそうである。

WGRAの関東支部の村島さんから、できれば6月中に東京に来てほしいとも言われている。日程は先方に任せているのだがもしこれが入ると、優先順位は相当上位に来る。

 

今日は、特に予定はないので、ちょっと溜まっている私にしかできない処理をやってしまおうと思っている。

6月中は、このほかにバラの世話が結構必要だし、挿し木もやりたいし、そんな時間をどのように捻出するのか?

どんなに忙しくてもこのブログは欠かさず書くし、ツイッターのフォローも少なくとも1時間ぐらいはやるのだろう。

 

そんな6月の実質第1日が、今から始まるのである。

今日の優先順位の一番は、銀行でカード制作代金の先方への送金、そのあと多分泳ぎに行くだろう。

 


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