★昨日、午後電話が掛ってきて、呼び出された。
こんなメンバーが集まっている。
この写真のシャッターを押した人は、 つい先日NHKのクローズアップ現代に主役で登場した藤本喜子さんである。
そういう意味では、一番有名人が抜けているが、 一言でいえば 燦々SunSun のメンバーたちである。
Facebook にタグ付けされて、沢山の方から『いいね』を頂いた。
一体、何を話していたのかと言うと、 健康食品オオムギの粉 についての本 を発刊しようというのである。
そのコンセプト検討会のようなものである。
大体、オオムギの粉 などがあることもついこの間までは知らなかったのだが、
三木には、そんなオオムギの粉を、日本で唯一製造している 『オオムギのこなや』さんがあって、
そのこなやさんが、 燦々SunSun の団体会員に登場したので、一気に話は盛り上がったのである。
http://www.thegoodtimes.jp/sunsun/
その 『オオムギのこなや』のホームページには、オオムギの粉に対する情報は満載で、別に本など発行しなくても大丈夫なほど詳しく書かれている。
http://www3.hp-ez.com/hp/konaya3/page1
★ただ、この1月から、 燦々SunSun がスタートして、
そのメンバーたちが、実際にオオムギの粉で作られたケーキをお店で売ったり、
オオムギの粉で、 実際に自分でレシピを作って食してみて、藤本喜子さんなどは健康食品の効果を実感しているようだし、
燦々SunSun の原動力になっている殿界寿子さんは、ご自身のブログで、オオムギをこのようにシリーズで取り上げているのである。
http://blog.goo.ne.jp/mikisanro-do0501/e/387c6d05cb6f0907a48c5a0be083a61c
http://blog.goo.ne.jp/mikisanro-do0501/e/44211cb54f71589bbe420ccc3606795e?fm=entry_awc
こんな調子だから、結構な情報発信量で、 ぼちぼちと奥様方の口コミの材料にもなりつつある。
製造元の垂井健さんも、そんなことで、今回の本の制作も、燦々の力を合わせて、『いいものを創ろう』とされているのである。
燦々の基本企画を担当している私としても、
こんな席に加わった限りは、世の中の一般の本とはちょっと『差別化』されたトータル戦略で臨みたいなと思っているところなのである。
● 日本で三木だけでしか作れない、『オオムギのこな』だから
● そんな健康食品を買おうと思ったら三木に来なければ手に入らない
● それも燦々の町おこしをやってる緑が丘のサンロードに行けば手に入る
● そのオオムギを、三木の田圃でホントに栽培しようという提案の青木さんもメンバーである
● そのレシピをいろいろ考案し、それをネットで流してるのは、NHKのクローズアップ現代に登場した藤本喜子さんと
● 燦々の世話人の中枢で『三木緑が丘サンロードを愛する人のカイ』の主宰者殿界寿子さん
● ナチュラミキ を立ち上げたばかりの 木下さんもいる
● それを横から応援するのはサンロード商店街の理事長田原さん
● そして本を作って、本を発売し広報して 『三木はオオムギのこなの健康な町』 という 新しいイメージ創りもいい
そんな広報活動はNPO The Good Times に任して頂いたら、下手な新聞よりは強力な情報発信力を持っていて、毎日でも広報し続けられる、ちょっと新聞では真似のできない50万人に向かって発信力を有している。
いろいろ面白くなりそうである。
一番のベースは、日本で、三木でしか作れない 『オオムギのこな』を創ることが出来る 垂井健さんご夫婦があってのことなのだが、
それがみんなが集まって、異種、異質な力をつなぐと、こんな面白いことができそうなのである。
★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。
★English Version です。