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日本シリーズ  巨人―日ハム

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★巨人がまさかの3連勝で日本シリーズ出場を決めた。

中日が三連勝した時は、これで決まったと思ったが、今年の巨人の底力を見せた感じである。

一方の日ハムは、何か余裕の勝利であった。正直もっともつれるか、或いはソフトバンクかと思っていたのだが・・・・

 

興行的にはいいのかも知れぬが、長いリーグ戦を戦っての優勝なのに、またもう一度3位のチームにまで日本シリーズ出場の可能性があるのは、もう一つ納得のいかないところもある。

今年は巨人、日ハムとリーグ優勝チームの対戦となってよかった。

まずは両チームに『優勝おめでとう』である。

 

★ 巨人―日ハム どちらが勝つか?

あるスポーツ新聞の見出しは100%巨人となっていたりした。

 

日本一確率100%?日本ハムとの相性も◎

 巨人が3年ぶり33度目の日本シリーズ出場を決めた。

日本シリーズを懸けたプレーオフ、CSで王手をかけられてから逆転でシリーズ出場を果たしたのは77年阪急、10年ロッテに次いで3度目。セでは巨人が初めて。また前記阪急、ロッテとも日本シリーズを制しており、巨人にとって吉兆データといえる。

 ≪ハムと3度目対決≫また、日本ハムとは81、09年に次いで3度目のシリーズでの顔合わせ。過去2度はいずれも巨人が4勝2敗でシリーズ制覇。同一カードで初対戦から3度以上連続で破ると、巨人が阪急に5度(67〜69、71、72年)、巨人が南海に4度(51〜53、55年)、西鉄が巨人に3度(56〜58年)に次ぎ4度目になるがどうか。

 ≪ミスター、藤田氏超えなるか≫原監督は09年以来、通算4度目の日本シリーズでの采配。過去3度のうち02年西武、09年日本ハムを下し2度日本一に。巨人の監督の日本シリーズ優勝回数上位は川上監督11度、水原監督4度、長嶋監督、藤田監督、原監督各2度。今季日本一なら長嶋、藤田両監督を抜いて単独3位に浮上する。

などと書かれている。

 

Yahoo ニュースのアンケートの結果は、『60%が巨人』の勝利と予想している

確かに普通に考えるとその通りだと思うが、

栗山秀樹監督に懸けてと、2年間札幌でお世話になったので、敢えて『日ハム』としておこう。

入団会見時のオーナーのコメント、その他である。

 

「プロ野球選手として決して恵まれた体ではなかったにも関わらず、ヤクルトスワローズでの実績は猛練習の積み重ねによるものであり、特に(強いめまいを起こす)メニエール病と戦いながらのプレーに、あきらめず自らを厳しく律して練習に取り組む強い意志、姿勢はファイターズに求められる根幹。野球に対する見識の深さ、コミュニケーション力の高さも監督として重要な要件」

北海道栗山町で一面雪景色の野原に天然芝の野球場を作りたいと思い立ったのが1999年。その3年後に“フィールド・オブ・ドリームス”を現実のものとし、以来北海道をふるさとのように感じてきたといいます。

座右の銘は“夢は正夢”。夢はかなえるためにみるもの、と信じ、北の大地で第2の野球人生を踏み出します。

 

 

 

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ON ANY SANDA で去年会った人たち

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★ 1年は早いね。

昨年、ON ANY SANDA で会った人たち、

 

カワサキファクトリーの連中と・・・・・・・

 

  ON ANY SANDAを覗いてきた ★雨が上がって、三木アネックスパークでの、秋のON ANY SANDA に、山本隆君の呼びかけで、F21Mが集まるということなので、覗きに行ってきた。永年、バイクの仕事には携わ... >続きを読む  

 

       

みんな有名人である。

もっと大きな写真を見たい人は、『続きを読む』をどうぞ。

 

三木はオモシロイ?

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★ 『三木おもろいわ』 と言って下さる方に、お会いすることが最近とみに多いのである。

リンクしたように、『三木おもろいわ』というブログまであることはある。 

これは勝手に自分たちで作った自画自賛だったのだが・・・それがホンモノになってきた。

 

そう言って下さる方、その人がなかなかオモシロいのだが、『なぜ三木がオモシロイのだろうか?』

 

    

 

つい先日の『笑って遊ぼうミキランド』の実行委員会でも、こんな言葉が何度も聞かれたのである。

                

正面に並んだ人、右から企画委員長の井上章二さん、その右さるとるさんは実行委員長、その次がご存じ片山敬済さん、それを支えるBERT副理事長の廣岡さん、みんなそれぞれオモシロイ。約20人のうち7人ほどが三木には関係はあるのだが、三木以外の方なのである。こんなメンバー編成のイベントもオモシロい。

 

一番先にそれを口にされたのは関西国際大学の松本先生で、『こんなオモシロイ地区はない』とのべた褒めなのである。

     

このプロジェクトのマネージャをやって頂いている陸井薫さんなども、いたく三木がお気に入りで、今回のプロジェクトにも遠く太子町から3人の仲間で参加頂いている。

 

 

主催者のNPO BERTの片山敬済理事長は、神戸から。

『笑って遊ぼうミキランド』の『笑って遊ぼうプロジェクト』を三木をお手本に全国展開したいと言われているのである。

 

 

 

★第1回は5月20日、三木総合防災公園で開催、大成功だった。

笑って遊ぼうミキランド 大成功でした』 というブログはこちら。

      

 

第2回は場所を三木市役所の大駐車場に移して、11月24日(土)の開催に。

会場自体はもっともっと広くなり、さらに楽しいイベントになること間違いなし。

是非、予定に入れて来てください。

今度はバイクでの来場も歓迎です。

 

 

 

 

★最近、三木で際立ってオモシロく世界から注目されているのが、Good Times Plaza である。

 

 

 

 9月1日に正式」スタートしたKAWASAKI Z1FAN CLUB の本拠地だが、この所在地が三木市緑が丘にある。

その会員カードもすでに配られていて、二輪の世界では超有名人と言ってもいい人たちが続々入会なのである。

一般の方々への入会が始まると続々入会されて、FBにはこのようにご自身のカードを誇らしげにアップされる方が続いている。

 

  

 

  

 

 

そんな中に、

三好正人  さん、 I love SPA 直入倶楽部 からのご参加である。
   古谷さんからご招待いただいた九州福岡の三好です。

ご連絡が遅くなりましたがメンバーズカード無事に届いております。
ありがとうございました。

とご挨拶が添えられていた。

 

●  三好さん、ご参加有難うございました。

是非近いうちに、『I love SPA直入倶楽部』 の独自のカッコいい会員カードもお造り下さい。

九州だけでなく、全国から参加が続くいい倶楽部になればと思います。

私も喜んで、参加させていただきますし、お手伝いもさせて頂きます。

 

誰かと思ったら、こんなカッコいい車で、こんな人も訪ねて来てた。

Kawasakiの方ならお解りだと思うが・・・・ジェットスキーの福井昇君。

今度の日曜日には、ここでNPO The Good Times の理事会がある。 NPOの理事さんでもあるから、お会い出来る。

日曜日には大阪から月木レーシングの月木博康さんもやってくる。

昨日は東京でKAWASAKI Z1 FAN CLUB にゼッケンNOと同じNO.51番で参加の熱烈なZファン岩城 滉一と会っていて、その土産話を持っての出席なのである。

 

★いろんなことで、三木もおもろくなってきた。

ネットの世界はいい。どこでも世界の中心になれる。

いま『世界の名車 カワサキZ1 開発の源流(仮題)』という本の出版が三樹書房で企画されている。

その中の一章にも、『KAWASAKI Z1 FAN CLUB』は入っている。

『情報発信基地』として、三木はいよいよ動き始めるだろう。

 

『三木おもろいわ』という人たちが、もっともっと増えることを期待している。

多士済々、異種、異質、異地域からの繋がりだが、みんなNPO The Good Times の仲間なのである。

 

 

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石原慎太郎の記者会見を聞いて

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★3時から、石原都知事の記者会見をテレビで見ていた。

今日で都知事を辞任して新党を立ち上げ国政に復帰する。

いままでやってきた14年間の都知事の延長だとはっきりそう言い切った。

 

 

理屈から言うと、都知事の延長ではおかしいのだが、知事と言っても東京都である。

 国のためにと思ってやったことでも、ことごとく各省の官僚などに反対され妨害されて非常に難しかった事例などを幾つも挙げて、大阪の仲間たちと一緒に根本的に、これら構造的な政治体質の改革に挑むことを宣言した記者会見であった。

その殆どを聞いていたが、迫力もあり、期待出来ると思った。

細かい点での政策調整はあるにしても、大きな方向には問題ないと思う。

是非、大阪の橋下さんと連携して一挙に政権が取れるような規模になってくれることを期待したい。

 

14年間の都知事時代の国との軋轢を細かく指摘、説明をしたが、横田基地問題も、国の会計制度など、硬直した現在の仕組みは、ひとえに官僚の省益優先の問題のように思う。

石原慎太郎は私の1歳年上である。 確かに年寄りではあるが、発想は未だ若い。

今回が最後の機会だと思うが、石原総理でも誕生したら、日本の国政も変わるという期待が持てる。

大阪の橋下さんが、まさか連携しないことは考えられないので、日本維新の会との連合にでもなればオモシロイ。この際自民党の若手や革新的な発想の人たちが全て連携するようなことになればいい。

形の上では江戸末期の維新の時代に近くなればいい。

『大きな流れにならないかな』 と思っている。  『大きな流れになる方向』で、橋下さんに動いて欲しい。

『流れ』さえできれば、その方向になるはずである。

(現在10月25日16時30分である)

 

今夜のテレビなど、このニュースで持ちきりであろうが、どんなことになるのだろうか?

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  コストと時間、政治のスピード
★世の中には、『コスト』という概念があって、『コスト削減』はどこでも大きなテーマになる。そして、それは解りやすいモノばかりが俎上に上るものである。そんなことからいちばん解り... >続きを読む  

 

大阪は変わった、国は変わるだろうか

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★1年前に書いたブログ『コストと時間、政治のスピード』というテーマで書いている。

 

1年前は橋下徹さんは大阪府知事を辞任して、大阪市長に立候補している時だったんだ。

あれから1年で大阪市は変わった。

日本でこんなスピードで変わっているまちはあまりないだろう。

 

4年もある任期で何もできないような人には何年経っても何も実現しないのではと思う。

 

 

 

 

  コストと時間、政治のスピード
★世の中には、『コスト』という概念があって、『コスト削減』はどこでも大きなテーマになる。そして、それは解りやすいモノばかりが俎上に上るものである。そんなことからいちばん解り... >続きを読む  

 

★1年経って、今日、今度は東京の石原都知事が辞任した。

新党を結成して国政に出るという宣言である。

それと連携を組む先は、大阪の維新の会、橋下徹である。

 

 

石原都知事の記者会見の感想は、昨日書いた。

この二人、人気もあるが嫌う人も多い。

人それぞれだが、私は好きである。

そのテンポのよさがいい。

このニュース号外が出たらしい。それだけのパンチ力はある。

石原さんだけでなく、橋下さんが絡むのがいい。

 

これくらいのテキパキとしたスピードで行かぬと、今の時代の政治には間にあわないと思う。

こんなにテンポの速い現代にいつまでも継続性だ一貫性だなどという官僚政治では機能しない。

『時間が最大のコスト』だという認識が欠如している。

変化に柔軟に対応できる新しい発想が欲しい。

 

 

1年経つと、世の中変わるものである。

政治の世界も変わらねばならない。

 

来年の今日は、どうなっているのだろう。

 

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傘寿への想い

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★つい先日、旧制神戸一中の『有終会 傘寿の祝いの同窓会』に出席してきたばかりである。

還暦ぐらいは知っていたが、あまりこんな言葉には関心もなく自分でもよく知らなかった。

そんなところに先日、傘寿の同窓会なるものがあり、それが80歳のお祝いかと思っていたのだが、

昨日あたりから、石原慎太郎の新党結成を受けて、『傘寿で国政へ』などと、また『傘寿』という言葉が躍って、80歳が注目されている。

 

一体どれくらいあるのか調べてみた。

還暦(60歳)に始まって、喜寿(77歳)、傘寿(80歳)、盤寿(81歳)、米寿(88歳)、卒寿(90歳)白寿(99歳)、百寿(100歳)とあるらしい。

母は今年103歳になるので、これらをすべて通ってきているのだが、長男の私が、とんとこんなことに関心がないので、改まったお祝い事などした記憶もない。ひょっとしたら妹たちが勝手に何かやったのかも知れない。

お祝い事はともかく、実際の母の面倒はちゃんと見てきた積りでいる。こんなややこしい話をこと改めてやるのがどうも性に合わないのである。

 

 

★それはさておき、私自身も、あと半年で80歳傘寿を迎える。

70歳代はともかく、80歳代にもなって、元気なのはいいが実務みたいなのをどんどんやるのももう一つ『枯れてないな』と思ったりしている。

今年の3月以来最後の70代の1年は頑張ると宣言してちょうど半年、お陰さまで、私の周囲はいま活気に満ちて、多忙である。

あと半年だからホントに現役時代に戻った積りで、そのころのペースでやってみようと思ってやっている成果だと思う。

 

80歳になったら、ちょっとスタンスを変えて、のんびりやるかなどと思っていた矢先のこの『石原慎太郎騒動』なのである。

石原慎太郎は私の一つ上、裕次郎が一つ下、学生時代から何となく意識して、ずっと同じ時代を生きてきた。

裕次郎は死んでしまったが、慎太郎はなかなかの元気である。

健康で元気なところだけはそんなに負けてはいないと思っていたのだが、その石原慎太郎が新党を創って、国政を目指すというのである。

 

 

★あと半年、3月に私は80歳になる。

いまからの6ヶ月は、私にとっては70代最後の6ヶ月で、これは方針通りホントに頑張ってみたいと思う。

多分、いろんなオモシロイ展開になるだろう。

 

石原新党の行方も、評論家を始め、みんな解ったようなことをいろいろと言っているが、この6カ月で大体の見通しはつくと思う。

最近の6ヶ月は、昔の何年分もの変化がある。

橋下さんと組んで、これはオモシロイことになっていくのだと思うし、そうなることを期待している。

石原慎太郎ご自身の動きもあるのだろうが、橋下徹がどう動くかで、その方向は大きく変わるだろう。

橋下さんが、これを見逃したりはしないだろう。

お二人とも、『いい運勢』をお持ちである。世の中が応援してくれるようになればいいのだが。

 

 

★その3月ごろの状況を見て、私も私の80代の生き方のスタンスを決めたいと思う。

是非、私にもまた元気を貰えるような状況になっていればいいのだが。

『傘寿の総理』でも誕生するようなことにでもなれば、私ももう一度頑張ってみたいと夢みたいなこと想っている。

 

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1年前のブログ、世界標準になった日本の工業製品に学ぶ カワサキZ1

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★ 1年前のブログ、世界標準になった日本の工業製品に学ぶ カワサキZ1

確かにそんなZ1のことを書いた。

今年はそのZ1の発売40周年なのである。

 

 

  世界標準になった日本の工業製品に学ぶ カワサキZ1  ★昨日の午後、Z1会の事務局仲さんから1通のメールが送られてきた。ゴルフコンペの会であるZ1会の会長の大槻幸雄さんから、Accume Vol.19 に掲... >続きを読む  

 是非続きを読んでみてください。


小さなスコップ買いに行ったら・・・・・

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★『小さなスコップ買いに行ったら・・・・』 と題して昨日Facebookにアルバム写真をアップしました。

それをそのまま再現してみます。  緑の字がFB そのほかは追加説明です。

 

小さなスコップを買いに、道の駅みきに行ったら、住宅フォーラムやってました。
  陸井薫さんがいるはずだと、探したらいました。そしてこんなに沢山写真撮ってきました。
ヨネザワさんのブースには木の滑り台やブランコもありましたが、 このまま11月24日の三木市役所前の大駐車場で行われる『笑って遊ぼうミキランド』に出展されるそうです。
ここでも子どもたちは大喜びです。これは楽しそうです。   ヨネザワの社長さんも、市議の大西ひできさんも姫路の橋本さんもおられましたので、一緒に写真撮ってきました。
そのあとご当地ギャルも現れました。
  みんな『笑って遊ぼうミキランド』にそのまま来てもらうことにしましょう。
そうなりそうです。

 11月24日(土) NPO法人 BERT 主催 『笑って遊ぼうミキランド』は既に前哨戦が始まっています。

 

        

 『かじやの里、メッセみき』で
住宅リフォームフェアをやっていました。

 ここに陸井薫さんがいるはずだと訪ねましたが、見あたりませんでした。

お食事中だったようです。木で作った滑り台もブランコもありました。

 

    

 
これが太子町の陸井林業の商品のようです。確かにみんな木で出来ています。

 住宅リフォームフェア。 ヨネザワのテーマは『遊び』

いいですね。『笑って遊ぼうミキランド』にはぴったりです。

 

陸井薫さん、三木ではありません。太子の方ですが、三木の方より頻繁に三木に現れます。

『笑って遊ぼうミキランド』の実行委員会のマネージャーを務められています。

 

    

 これも陸井林業の出品です。子どもたちは遊びの名人です。  

めちゃカッコいい滑り台です。丸木がそれぞれ回転します。

 

この滑り台も、ブランコもこのままそっくり 『笑って遊ぼうミキランド』 にやってくるそうです。

 

        

 
こちらはブランコです。

その向こうでモノを売ってるのが陸井さんです。
『ここでは売れない』などと言ってましたが、売れてます。その左は陸井さんのオトモダチの橋本さん、これはクッキーのようなのを販売中。どちらも『笑って遊ぼうミキランド』には来られます。

 陸井さん、売れました。お金貰ってますもの。その左の橋本さんも売れました。

 

 

     

 そのあとすぐ市議の大西ひできさんが現れました。大西さんはこんなイベントには必ず顔を出されます。
左から大西さん、橋本さん、陸井さんそして、ご挨拶するの忘れてしまいましたが、ヨネザワの社長さんのはずです。違ってたらゴメンなさい。

 ご当地ギャルも訪れなした。
若い人はいいですね。場が華やぎます・勿論陸井さんでも少しは華やぎますが。ギャルには敵いません。

 

ここに写っているメンバーは、間違いなく 『笑って遊ぼうミキランド』に現れます。

このあたりが、他のまちにない 『三木のオモシロさ』 でみんな繋がっているのです。

 

 

 説明は要りません。

ご当地ギャル、『笑って遊ぼうミキランド』にも当然来られます。?
これはお呼びするようにしないといけません。

高校生かと思ったら、社会人だとか。 若いですね。

 

 

 

 『笑って遊ぼうミキランド』  こんな大きなイベントが、民間のみんなが協働してやり上げます。

こんな事できるのは 『三木だけ』かも知れません。 予算などどこにもないのに、何となく出来てしまいます。

 

実行委員長は、三木市の一職員ぺいぺいの『さるとるさん』 です。

NPO The Good Times のアドバイザーでもありますので、いろんな人たちが応援します。

広報はネット中心です。

NPO BERTの基本コンセプトもいいので、みんな応援するのです。

東日本大震災復興チャリテイイベントです。

 

 

 

こんな小さなスコップ、買ってきました。

ステンレス製、勿論三木金物です。  普通、売ってるのが、5つぐらい買える値段ですが、折れたり、曲がったり、錆びたりしないのが自慢です。

『道の駅みき』に来られたら、ぜひ2階の金物売り場にどうぞ。
『ホンモノ』が並んでいます。

 

いい出会い、いっぱいの午後でした。

 

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1年前の『大阪都構想とTPP』

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★1年前に 『大阪都構想とTPP』 についての感想を述べている。

 

読み返してみて、今も違和感はない。

橋下さんもよくいやっていると思うし、野田さんも菅さんなどと比べると much better である。

 

  大阪都構想とTPP
★大阪都構想とTPP 今話題だが、何となく橋下さんに賛成だし、TPPにも賛成である。理由はよく解らぬが、敢えてその理由を上げるなら、1.現状から変わる2.競争原理が働く... >続きを読む  

 

Good Times Plaza での初めての理事会でした

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 ★KAWASAKI Z1 PLAZA  9月1日に兵庫県三木市緑が丘にオープンしましたが、

早いもので、もうすぐ2ヶ月にもなろうとしています。

だんだんと中味も充実して、いろんな方たちが訪れるようになりました。

 

 

これは最近のFacebook ページに掲載されている写真です。

なぜかカラ―でないのも、余裕の表れなのでしょうか?   

 

そんな Good Times Plaza で、お披露目も兼ねて初めての理事会でした。

 

10時からの開会ですが、早い方は9時前から現れて楽しい雑談のあと

一番最後にやってきたのは、いつもレースではトップを走る山本隆さん、60おじさんです。

 

 

当然のように開いてる席に付いて、会議が始まりました。

 

 

 全員の顔は見えませんが、これで全て私を入れて昨日は12人でした。

写真に写すと、結構真面目に会議してる雰囲気ですが・・・・・・

 

 

 今回の議決議題は、

Organizational  Synergy 』の特別プロジェクト申請の理事会での承認です。

その提案説明のために、わざわざ大阪から月木康人さんが来てくれました。 月木レーシングの息子さんです。お父さんも介添え役で出席でしたが、全然出番がないほど完全な説明をされ、勿論承認です。

特別会員カード、1000枚本日から製作に入ることになりました。

 

 

相乗効果を組織的、システム的に展開して行こうというコンセプトの団体で、20代の若者3人が中心になって、いろんな人たちと組んで『相乗効果』を狙う活動の展開を企図しています。

二輪という独特の枠の中だけに閉じこもってしまうので、『二輪の世界』が狭くなってしまっているようなところがあるので、 音楽でも、芸能界でも『二輪車以外』と繋がることによりより『普通の世界』が見えたらいいなとも思います。

レースの世界なども、もっと『遊び感覚』を入れて気楽に何でも繋いで、O'sの中での展開すれば、今までにないレースの世界が実現するかもしれません。

 

どなたでも、こんなコンセプトに共感される方は、『みんな繋いで』

単に日本だけでなく、アメリカも、フランスも視野に入れての『壮大な夢』を見ています。

実現できるの?  『実現する』ことを夢見てやるから『ゆめ』なのです。

 

理事会の承認、という決議事項の後は、こんな『ゆめ』をみんなで語っていた、昨日の理事会でした。

 

        

 

NPO The Good Times はその綜合システムで、若い人たちの『夢の実現』のお手伝いをしようと思っています。

昨日はなかなか実のある理事会でした。

 

 

11月24日(土) 三木である『笑って遊ぼうミキランド』に対しても、具体的に応援します。

今度は、バイクも絡む企画になっています

10月30日の実行委員会には、登山さんも、山本さんも、カワサキマイスターの森田さんも、出席することになりました。

このイベントの実行委員長のさるとるさんも、企画委員長の井上さんも、マネージャーの陸井さんも、みんなNPO The Good Times のメンバーです。

NPO 法人自体は何もしませんが、メンバーさんはあちこちの世界で大活躍です。

 

こんな自然な繋がりを 『相乗効果』というのだと思っています。

 

 

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速遅速遅密疎密疎 はおはおみそみそ

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★ 『速遅速遅密疎密疎 はおはおみそみそ』

これは何かと思われるだろう。

 

昨日実は、もう一つのブログにこのようにアップしたのだが

二輪車産業のことなのでこちらのブログに紹介しないのは片手落ちだと思って書いている。

 

 

 深井礼さんという方が纏められた戦後の二輪車産業の発展の推移など、二輪車産業の考察なのである。

 

『速遅速遅密疎密疎』の言葉自体は二輪車産業とは何の関係もありません。Webサイト作者が工学系の学生だった頃、電子回路(だったかな?)の講義中に内容の理解を深めるべく、教授が発した言葉です。講義の内容は殆ど忘れてしまいましたが、作者にとっては印象深い言葉でした。

 

とそのプロフィールの中で紹介されている。

私は何年か前にひょんなことでネット上で出会ってただけで、特に面識がある訳ではない。

然し、個人でこんな立派なデーターを纏め挙げられるのは素晴らしいと驚嘆していただけである。

 

 

纏められたサイトの中のこんあ写真をクリックするとスタートする。

写真は、勝手な推測だが、深井礼さんがお住まいの大分県の大分から望む阿蘇ではないかと思ったりしている。

 

★その深井礼さんから、突然 『NPO The Good Times に参加しました。』  というメールを頂いたのである。

 

 

 

たまたま、特別プロジェクトの『二輪文化を伝える会』 がスタートしたばかりなので是非こちらの方も手伝って頂けないかと、ご連絡したところ、

快諾して頂いて大いに喜んでいるところである。

 

日本の二輪業界の全体像がこんなに詳細に纏められているのは、ホントに素晴らしいことである。

 

このようなもっともっと詳しいデ―タ―がいっぱい収録されている。

例えば『資料』のページには、

日本の二輪車各メーカーの生産台数が、日本自動車工業会のデータ―から、全部纏められている。

かっては小型自動車工業会、『小自工』で纏められていたもので、カワサキの場合は1953年36台から始まっているて、ビックリしてしまうのである。ちなみにここに表示されているメーカー数は40だが、これは報告をしたところがそれだけで、ホントに幾つあったのか解らない時代だったのではなかろうか?

 

これが公式のデータ―デあることは間違いないのだが、1960年ころから数年間は『私自身』がその報告担当者であったのである。

実は当時は未だカワサキも量産事業など初めての経験で、生産台数の記録もちゃんと解っていなくて、『小自工』にどのような数字を報告するか迷って上司に相談した記憶があったりするのである。

その当時のものから、勿論報告された数字ではあるがちゃんと纏っているし、当時の各メーカーの名前なども解ってオモシロイ。

 

 ★兎に角スゴイな、と思っている。

折角のご縁なので、今後いろいろと教えて頂こうと思っている。

 

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KAZE Vol.224

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 ★ KAZE Vol.224 が送られてきた。

1年前には、東京モーターショー特集だった。  Vol.214 だから大体年に6回ぐらいの発行なのだろうか。

224号ということはもう20年以上も経つということだろうか。

 

Vol.001号がどんな形のものを言うのか忘れたが、一番最初の情報発信は確かバラバラのニュースを送ったのではなかったか?

私は今もなお、KAZE の現役会員なので、家までこの機関誌が送られてくる。

 

  今年のモーターショーと・・・ ★KAZEの機関紙が送られてきた。表紙にあるように第42回モーターショー20211年事前情報とある。かっては毎年の開催で、絶頂期の東京晴海で開催されていた当時は1日10万人... >続きを読む  

 

 

 

 

今月は『中山道・木曽路の二人旅』  こんな写真が表紙を飾っていた。

Kawasaki Amuzing Zone for Everybody  の頭文字をとって KAZE という。

 

当時はHART も YESS も 同じような頭文字から言われていて、それが流行りの時代でもあったが、 KAZE のネーミングが一番いいと思っていた。

 

株)ケイ・スポーツ・システム(KSS) と言う ソフト会社をわざわざ創って、 遊びの世界を扱っていた。

なぜか、HART も YESS も KSSも 無くなってしまったが、 KAZE だけは残っている。

当時は非常に懐かしくて、現役時代ある意味一番、情熱を注いだのは、 株)KSS だったかも知れない。

 

Kawasaki. Let the good times roll  !!

  のコンセプトを受け継いで、NPO The Good Times を主宰している。

 

KSS は Kawasaki だけの『遊びのソフト会社』 だったが、

NPO The Good Times はそれこそ 『for Everybody』 と大きく枠を拡げた 『遊び心いっぱいのソフト会社』なのである。

KSS時代から、もう20年以上も経っているので、質的には数段高いレベルで展開している。

多分量的にも、いつの日にかKAZE を上回るだろう。

 

出来れば、トータルシステムで、手伝って挙げたいと、思ったりしている昨今である。

今夜は 『笑って遊ぼうミキランド』 の実行委員会である。

今回は、バイクもちょっと入れてのイベントになる。

KAZEのイベントカ―でも、参加されたらいいのに・・・・・     これは輪の祭典なのである。

 

そんなことを想っている。

 

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タイの大洪水から1年

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★タイの国中が水に埋まってしまったような感じの大洪水だった。

ちょうど1年前なのである。

いろんな国でいろんな災害は起こる。自然の脅威はどうしようもないようなところがある。

 

アメリカですら、あのニューヨークですら、

昨日は、ハリケーンの前にはなす術もなく大変だったようである。

 

 

  タイの大洪水
★連日タイの大洪水のニュースである。ニュースに流れる画面をみると、ホントにビックリしてしまう。首都バンコクのまちが水に浸かってしまっている。今日から大潮で大変なこといな... >続きを読む  

 

★3.11  東日本大震災も自然災害であることには間違いない。

大地震で、未曾有の大津波に見舞われたが、

それだけならよかったのに、『福島原発』という人災が輪を掛けた。

 

こちらの方は、とても1年前のことだったという訳にはいかないのである。

未だ災害が始まったばかりで、今から何年続か解らんない大災害である。

私は、どんな理由があるにせよ『原発は要らない』と思う。

そう思うのが自然な、普通の感覚だと思う。

 

自然災害は、ある意味仕方がない。

然し、『大人災』は、繰り返すことがあってはならないと思う。

『マイペンライ』 とは言っていられないのである。

 

 

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トータルな発想の仕方

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 ★橋下さんの ツイッター

10月31日朝、4時半から5時45分まで、約1時間ちょっと、25ツイート連続である。

今朝は、消費税問題である。

『消費税は仕方ないかな』と私自身も思っていた。

橋下さんの言っていることが正しいのかどうかまではよく解らない。

然しmその発想の過程は、個別対策ではなくて『システム的なトータル発想』である。

言われてみると、なかなか説得力がある。

 

どう思われますか?

 

 

消費税議論はもう一度しっかりやり直した方が良い。大手メディアも消費税を上げろ上げろ!の大合唱。国会でも、国債暴落を回避するためにげろの一点張り。まず社会保障関係の財源に消費税を充てることは根本的に誤り。社会保障費は一般会計で年1兆円。全体では年3兆円費用が増えている。

消費税は景気の変動を受けない税。つまり景気が良くなっても税収は伸びない安定した税。そうなると、一般会計で年1兆円、全体で年3兆円も伸びる社会保障費に追いつかない。消費税を毎年1%ずつ上げるなんて不可能でしょ?繰り返しますが、社会保障費は毎年、毎年3兆ずつ費用が増えているのです。

毎年増える費用を、安定した消費税で賄うなんてそもそも無理な話。毎年増大する社会保障費に対応するために安定的な消費税の増税と言うのはロジックに無理がある。社会保障費は右肩上がり、消費税収は水平線。これでは消費税を毎年上げ続けなければならない。

社会保障費がなぜ毎年上がり続けるかと言えば、それは高齢者が毎年増え続けるから。社会保障費を何とかしようと思えば、保険料を上げるか、給付を下げるか、高齢者が増えることで伸びる税を充てるかしかない。税源を考えるなら、高齢者が増えることで税収が増える税。これは相続税だ。

相続税を上げることは景気への影響は少ない。資産が海外に逃げるというキャピタルフライトの懸念を指摘されるが、少なくても不動産は海外へは逃げない。相続資産は年50兆円とも言われ、相続資産のうち40%が不動産とも言われている。現行の相続税制は基礎控除が大きく、課税対象者非常に少ない

不動産はそもそも国の経済が伸びたことによって資産価値が増したもの。自治体の住民サービスの対価として払う固定資産税と共に、死亡時に高齢者世代の社会保障費財源としてその資産価値増加分を一定国に戻すと言うロジックは十分合理的だ。

細かなことを言うと、若くして亡くなった被相続人はどうなんだ?という疑問も生じるが、このようなことは枝葉のこと。事業承継問題も含めて、こういう枝葉の疑問には制度設計で十分対応可能である。重要なことは本質的な議論

高齢者が増えることによって毎年伸び続ける社会保障費を賄う税としては、安定的な消費税は不向き。相続税を中心に考えるべき。相続税は、基礎控除をなくして一律課税にすると、高齢者が増えれば論理的にはそれに対応して税収は伸びるし、景気に影響をほとんど与えない。

固定資産税は生きている間、自治体から受ける住民サービスの対価です。高齢者が増えることによって伸び続ける社会保障費を賄うには不向きです。 RT @mzw_neo: 固定資産税を増税したら良いのでは?

消費税は景気に左右されない安定的な税。また都市と地方部の偏在性が少ない税。またビジネスインフラが整っていない地方部でも、一時滞在の観光客を呼び寄せれば税収が伸びる税。本質的には地方税に最高の税である。消費税の地方税化については、都市部と地方部の税収格差が生じるとの批判を受けた。

しかし消費税を11%とし、そのうち6%を財政調整分とすれば現在地方が受けている財源分は賄われる。あとは固有の5%分をフルに発揮して各地方努力して税収を伸ばせばよい。現在の財源分の保障をしながら、あとは地方の努力を求める。今の地方交付税制度(財政調整制度)は地方の努力を求めない。

消費税の地方税化については、その他各地方ごとに税率が異なると商取引の円滑性を害するとか、徴税が困難とかの批判があるが、これも枝葉の議論。こんなことは制度設計でいくらでも対応できる。

道州制になるまでは、47都道府県で一律の税率にしなければならないとしたり、ブロック(関西広域連合など)で合意すればそのブロック単位での率を認めるなど。そうなると地方サイドも責任を負う。本質は、消費税を地方税化すれば、国と地方の関係が抜本的に変わるということだ。

今は永田町、霞が関の一挙手一投足によって日本全国津々浦々までが影響を受ける。特例公債法案のドタバタで地方自治体にカネが回らない。そして地方が文句を言って、国会では特例公債法案がずるずると通る。借金は膨れるばかり。赤字債である特例公債は、例外中の例外なのである。

ところが日本全国に影響してしまうので、現実の混乱回避のために赤字債がどんどん発行される。国と地方の財布を分離して、地方にも責任を負わせるべきだ。増税か、サービス削減か。永田町の国会議員だけでは、こういうしんどいことはできない。政治家は有権者から嫌われたくない。

だから有権者に厳しいことを言えないのが本性だ。ゆえに負担も求めることは苦手だし、サービスを削るのも苦手。政治家が扱う領域は役割分担した上で、過度に広がらない方が良い。国会議員は国のこと、地方政治家は地方のこと。役割分担した上で、それぞれで汗をかいた方が良い。

消費税の地方税化をすれば、国、国会議員の仕事は激減する。責任も激減する。その分地方政治家の責任は激増する。そしてそれぞれで汗をかいて、有権者に理解を求める。国の財政再建を果たすには、これしかない。消費税を5%上げたところで、国の財政は根本的に再建しない。

ここまでどうしようもなくなった国の財政や日本の停滞をどうするのか?景気を上げる努力をするのは当然。規制緩和や税制を使った国の競争力強化や、マクロ経済政策。そして、日本全国の政治家や官僚にいかに汗をかかせるか。政治家の汗とは、有権者に厳しいことを言わせること。負担増とサービス減。

これは組織マネジメントで統治機構を変えないとダメ。その一番が国と地方の役割分担。地方政治家が汗をかかないのは地方交付税制度の存在。赤字を無条件に補てんされるなら、汗はかきません。赤字が無条件に補てんされる経営者が努力しますか?地方は、国にカネをくれと言うばかり。

地方を自立させる。責任を負わす。地方政治家に負担増かサービス減かの責任を負わす。それには地方交付税制度の廃止しかない。そのためには消費税の地方税化しかない。現在議論されている消費税10%に、あと+1%程度で、現在の地方消費税分と国から受けている地方交付税分(臨財債含む)を賄える。

消費税を地方税化することで、地方交付税制度は廃止になり、消費税との差し引きで国には約7兆円のキャッシュが増える。高齢者の増加に伴う社会保障費には、高齢者の増加に理論的に対応し得る相続税を充てることを基本とする。そして国の競争力強化とマクロ経済政策でさらに税収を上げることを目指す。

地方は消費税率を上げることが嫌ならサービスを削るしかない。サービスを維持するなら消費税率をしかるべき率まで上げざるを得ない。これは地方の責任で、国が考えなくても良い。国は、その分、外交・安保に力を入れたら良い。統治機構の変革とはこういうことだ。個別政策ではない。

そしてこのようなことを言うと、すぐには実現不可能だとの批判が来る。確かに一日やそこらでできる話ではない。しかし、重要なことは、どこを目指しているのかということ。同じ消費税10%増でも、単にそれで終わりなのか。それだと毎年増大し続ける社会保障費に対しての解ではない。

それとも、消費税の消費税化、地方交付税制度廃止、相続税による社会保障費への充当を目指す、第一歩としての消費税増税なのか。これは全然異なる。何か策を打つ時に、それは全体像の中でどういう位置づけなのかを示すことが政治の役割。今のような単純な消費税増税論には反対だ。

社会保障費は高齢者の増加に伴い、一般会計で毎年1兆円、全体で3兆円、費用が増え続ける。消費税を5%アップしても、すでに存する社会保障費の穴埋めに使うと、残りはわずか。費用は毎年増えるのに、税収は一定。今回の消費税のアップでは社会保障は支えられない。根本議論に立ち返るべきだ。

 


Amazon

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★ 最近はホントに本を読まなくなった

と言うブログをつい先日書いたばかりである。

本を読んでいる時間があれば、ネットで情報を読んでいる方がオモシロイ。

1日は24時間しかないから、いいか悪いか解らぬ本をわざわざ買って読むのは時間の無駄である。

などとざっとこんな感想を書いた。

 

世の中は読書家が多いので、反対意見ばかりかなと思ったら、意外にFacebook にいっぱい『いいね』を頂いてビックリしたのである。

 

 

★ところがである。

昨日はAmazon のネットでこの本を注文した。

 

武雄の樋渡さんの武雄市長物語で推薦されていたからである

私に言っておられるわけではないだろうが、『2時間もあれば読める』ともあった。

 

本を注文した理由はいくつかある。

 

● まず、樋渡さんはいろんな本を片っ端から読んでおられる。あの激務の中で。いつどれくらいの時間で読んでおられるのか?

 それは非常に興味があった。果たして私は2時間ちょっとで読めるかどうかをチェックしたいと思っている。

 

● Amazonは本屋だとばかり思っていたのだが、家電でも食料品でも何でもやっている『ネット通販』なのである。

アメリカの孫に家内がお菓子などいろんなモノを送ると言って、アマゾンで幾つか調達したのである。そんなことでAmazon に関心を持っていた矢先である。

その企業戦略が書いてあるらしいので読む気になったのである。

 

 

 

● そんな二つが主な理由だが、Amazon そのものがネットをベースだということがある。 KAWASAKI Z1 FAN CLUB などが今後世界にネット販売しようなどと企図しているので、参考になるかも解らない。

 

 

★Amazon とは世界最大の河川アマゾン川から来ているのだろうか?

想いは大きい方がいい。

樋渡さんはブログではべた褒めである。

 

果たしてどんな感想を持つだろうか。

 

 

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カワサキバイクマガジンのツイッターから

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カワサキバイクマガジンのツイッターからです。

300台限定とか、なかなかカッコいい。

[ZRX1200 DAEG]Z生誕40周年を記念した特別仕様車が登場

 

 

[ZRX1200 DAEG]Z生誕40周年を記念した特別仕様車が登場

現代のスタンダードネイキッドであるZRX1200ダエグ。2009年に発売が開始され、今ではカスタムパーツも多くラインナップされている。このZRX1200ダエグのメーカーカスタムといえるのが「ZRX1200ダエグ Z生誕40周年記念 カワサキ正規取扱店特別仕様車」である。300台限定で発売されるこのモデルは、性能パーツから外装パーツまで多くのパーツをスタンダードモデルから変更している。

性能パーツの変更点で目を引くのが、オーリンズのリヤショックだ。このリヤショックは、20段階の圧側減衰力調整機能と30段階の伸側減衰力調整機能の他、車高調整機能を装備。さらに限定ダエグ特別仕様として、コンプレッションアジャスターにゴールド色が採用されている。シートは、ZRXシリーズの礎ともいえる、80年代のAMAレースで活躍したZ1000S1を彷彿とさせるタックロールシートを採用。このシートの採用により、シート高をスタンダード比で5mmダウンさせている。

外装面では、グリーンを基調とした特別カラーとグラフィックを採用し、メーターパネルにはZ生誕40周年の特別エンブレムをレイアウト。他、溝付きリングを採用したゴールドのフューエルタンクキャップ、シルバーアルマイトのハンドルバー、フラットメタリックグレーのヘッドカバーとエンジンカバー、ゴールドのホイールなど、各所の塗装を変更し、スタンダードモデルとの差別化を図っている。

価格はスタンダードモデルの114万円に対して、10万円高の124万円となる。なお、性能および車体寸法以外の諸元はスタンダードから変更はない。

 

 

こんなカラーもある。

FBログ

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★ 『FB ログ』  Facebook のブログみたいなものなのだろう

 

こんなサイトが、FBに登場した。

前日までの記事について集約されているのと同時に、その記事についての反応が分析されている。

 

非常に綺麗に纏っているし、なかなかいい。

今現在、こんなサイトがあることを、どれくらいの方がご存じなのだろう?

実際にやっておられる方はどれくらいおられるのだろうか?

 

私は、たまたまだが、Facebook のウオールに流れた情報からこれを知って直ぐ登録した。

非常に面白いので未だ知らない方のためにブログアップしている。

 

 

★ 単なる記録ではナイ。

情報がいっぱい詰まっているし、自分自身の情報発信の分析にもなる。

発信ごとの評価も得られるのがいい。

 

兎に角、オモシロイ。

パナソニック7000億円、シャープ4500億円

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★昨日の夕刊の記事である。

『パナソニック7000億円、シャープ4500億円』  売上高かと思うほどの大きな額だが、今期の赤字予想だという。

松下、シャープ、サンヨーなど日本の弱電企業は世界でも最優秀とも言える企業だったのに、どうしてしまったのだろう。

トヨタの中国での売り上げも、日本製品ボイコットの動きを受けて、大幅ダウンという。

ソニーが全然ダメになってしまったかと思ったら急回復のようである。

確かに世の中はどんどん変わる。

 

 

時代とともに花形企業群も変わっていったのだが

私たちが大学を出るころは、未だ炭鉱なども優良企業だったし、繊維も非常によかった。

銀行も安定した優良企業で、今のように合併して以前の名前など解らぬようになってしまうなど、考えられないことだったのである。

日本航空が破産会社のようなことになるなども予想外の出来事なのである。

 

そんな一昔前とは様変わりの世の中になってしまった。

変化のスピードは速く且つ大幅なのである。

 

 

 

★いまは中国や韓国などの新興国が安い労働力を背景に、どんどんアタマを出してきて、かっての日本を想わすような勢いなのである。

特に韓国の弱電も、自動車なども素晴らしい発展ぶりである。

 

日本の大企業はどうなってしまったのか?

いろんなことが言われてはいるが、『経営者がいない』 と言うのが当たっていると思っている。

特に大企業に、『経営者が育っていない』

 

従来と同じことを踏襲していればいい時代は通用したのだが、

現代のように新しい戦略を立て、新しい企業体質、企業構造を新たに創り上げるなどの発想はとてもイメージできない、所謂『賢いエリート』ばかりで、『野性味のあるオモシロイ』人がいないのである。

かっての本田宗一郎や旧くは松下幸之助、ソニーの創業者井深大、盛田昭夫などなど、

みんなユニークで新しい企業を創り上げてきたのだが、今はソフトバンクの孫さんや電気販売の量販店や全く新しい産業には確かに『経営者』らしい人はいるのだが、肝心の大企業には、『サラリーマン経営者』しかいないと言っていいのだろう。

若い時から企業自体が安定していて、別に新しいことなどやる必要もなかったのだろうし、そんな経験も一切ない管理屋さんばかりしかいないのだと思う。

東京電力という最優秀企業の社長さんでも、こんな初めての危機的事態になるとあの程度のことしか出来ないのである。 確かに賢くて優秀なのだろうが、柔軟な発想力や対応力は全くないように思う。

 

★大体、経営者などは、そんなに賢くなくてもいいと思う。

世の中の変化に、『自分の考えで柔軟に対応出来る』ことが、第一なのである。

 

そういう意味では、今の時代は過保護で子どものころから大事に育てられ過ぎている。

もっと自由にもっと競争して、たくましく育てることが第一のような気がしてならない。私自身もそうだが、戦後の日本を立て直した人たちが育った環境は、そんなに生易しいものではなかったはずである。そんな厳しい環境が逆に人を育てたのだと思う。

 甘やかされた過保護な環境からはオモシロイ人が育たないように思う。そして、やはり道徳教育、修身のような人間としてどう生きるべきか、そのあたりの教育が出来ていないから、昨今のおかしな事件が多発するのだと思う。

非常におかしなことだが、暴走族上がりの人たちが、組織的な暴力団よりも資金的に余裕があるような闇の組織になっているとか。彼らが育った環境や背景は間違いなく、普通の人とは違っているはずだ。

これなどは『経営力』は間違いなくあるのだが、その能力を発揮する方向が間違っているのである。かってちょっと『やんちゃな』人が後結構確りした人生を歩かれている例は数多くあるように思う。

 

★私は戦時中の教育を受けて育った。

戦後の日本を立て直した人たちもそんな教育を受けて育った人たちばかりである。

 軍国主義や戦争を否定するのはいい。

国のために命までとは言わぬが、『国のため、人のため』に働く精神が不足している。

『自らの権利や』バカみたいに『人権、人権』などというのも『いい加減』にすればいい。

 

いま、日本は、たくましく、勇敢に、変化に対応出来る、正義感のある、『ちょっと変わった、ユニークな』そんなリーダーが要るのだろう。

評論家に受けのいい人などはダメだと思う。

政治も、企業も、『奇人、変人の方がいい』  優秀なだけの人はだめだと思う。

 

そういう意味では、石原慎太郎も、橋下徹もオモシロイ。

私が知らぬだけで、そんな人たちは『いっぱいいる』はずである。

いまはそんな人たちの『出番』なのだと思う。

 

『パナソニック7000億円、シャープ4500億円』が赤字ではなくて、利益であるような企業に、

ちゃんとしたリーダー、経営者さえいれば、そんなに難しいことではないように思うのだが・・・

 

中国や韓国に負けずに、日本も頑張って欲しいものである。

 

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確実に一番上がったのは給料

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  靴と卵とバナナで思うこと ★昨日は、買い物に行って、別に私は買う予定も無かったのですが、家内が靴を買うと言ってついて行ったらついでにと、私の靴も買ってくれました。 ★靴とい... >続きを読む  

★『靴と卵とバナナ』

昨年書いたブログ、読み返してみて確かに、その値段は50年前と比べて、決して高くなどなっていない。

 


 

 

当時は入院のお見舞いに卵は定番の高級品だったのである。

今どき、卵などとても持っていったりは出来ないだろう。

 

 

バナナも最高級の果物だったはずなのにいまは一番安い果物になってしまった。

 

いずれにしても『靴も、卵も、バナナも』  50年前の価格のままみたいなものである。

 

それに比べたら、給料は確実に上がっている。

昭和32年、初任給は11000円ほどだったのである。

幾ら安い企業でも、大学卒の初任給は10万円を割ったりはしないだろう。

年収計算でも10倍にはなっていると思う。

 

それにしても、どのように生活してたのだろう。

あまりよく覚えていないのである。

 

 

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