★ アメリカ生活2日目、時差はほとんど感じない。
朝7時まで寝ていたぐらいである。
日本と違って、湿気がないからさらっとして気持ちがいい。
孫の3番目の哲也が、サッカーの靴とグローブが欲しいと言うので、午後サッカーショップまで出かけた。
サッカーショップでの動画を撮ってきた。
アメリカ代表監督のクリンスマンのサインの入ったシャツなどもあった。
そのクリンスマンの息子さんもいる、結構有名なチームに所属している。
キーパーをやってるので、こんな靴もMグローブも買えてご満足だった。
夕方からは、早速新しい靴のテストをするために高校のグランドに出かけた。
2年も経つと、上手くなるものである。
前回見た2年前とは、見違えるようになっていた。
末弟の哲也も背も180CMに近くなって逞しくなったものである。
★3日目からは、こちらの連休を利用して、『セコイヤ国立公園』まで、遊びに行こうということになっている。
現役時代からアメリカにはしょっちゅう来ているのだが、遊びや観光地はほとんど知らないので、楽しみである。
ちょっと検索してみたら、こんなところのようである。
セコイア国立公園は、シエラネバダ山脈の南部にあるアメリカ合衆国国立公園である。1890年、米国で3番目の国立公園として設立された。公園への訪問者は、年間およそ80〜100万人、地球上で最大の巨木、シャーマン将軍の木を始めとする、セコイアデンドロンの木で最も有名である。
モロ岩 (Moro Rock) は、公園の中心にある見晴らしの良い展望台である。
公園の大部分は、道路のない原野である。セコイア国立公園の奥地は、広大な高山アルプスの驚異を見せてくれる。最初のヨーロッパ人入植者がやってきたときには、天然痘がすでにこの地域に広がり、インディアンの人口を大きく減らしていた。悲劇的なことに最終的に伐採が止められるまでに何千本もの木が切り倒された。
国立公園局は、ジャイアント・フォレストを1890年にセコイア国立公園に編入した。その設立の年にジャイアント・フォレストにおけるすべての伐採作業は直ちに中止された。 公園は今日の大きさになるまで数十年にわたって何度も拡張されてきた。
そう知られてはいないが、公園内には240 以上の洞窟があり、さらに数百の洞窟がみつかる可能性も秘めている。ここの洞窟群は、シエラネバダ山脈地帯の他の洞窟と同じく、ほとんどが大理石中にできた溶食洞である。
こんなごっつい木に出会えるのだろうか?