★アメリカから孫の真也がやってきた。
高校3年生、4年ぶりの日本。
もうアメリカ生活が10年にもなるので、半分アメリカ人みたいな発想である。
サッカーで今トップ下をやっている。こんなベストイレブンに選ばれたとご機嫌である。
シーズンは終わったとこだが、今シーズン20得点で得点王争い全米5位か6位に入ったらしい。
その得点シーンを集めた動画である。
すべてが自分のゴールでPKは一つもないと威張っていたが・・・ 小学生の頃兄貴と二人がPKを外して負けったことがあったりしてPK嫌いなのかも知れない。
これは先週、アイルランドでのMilk Cup スペイン代表との試合、アメリカ代表に日本人がら入れて貰っている。
★そんな孫、門野真也が1日遅れでやってきた。
アメリカからのフライトが遅れて、成田―伊丹の最終便に間にあわず、1日鎌倉の息子宅に泊めて貰っての三木入りなのである。
久しぶりに、息子のところに居候している兄の力也とも会えてかえってよかったと思う 。
伊丹空港での様子である。
今回は22日までの三木逗留だが、勉強道具などは一切持ってきていない。
完全な夏休みで、すしを食いたい、焼き肉、温泉に行こう、ユニクロにも。と予定を聞いたら食うことと遊ぶことばかりである。
そんな彼だが、このシーズンオフもトレーニングだけは欠かさずやるらしい。
こんなストレッチや筋トレをやって、朝5時半に起きて1時間ほど走ってきていた。
結構たくましいのだが、
10年前日本にいたころは、ただのこんなデブ。 サッカーなどリフテングもロクに出来なかったのに・・・
今は、二人とも、サッカーでは相当のレベルのチームにいて、
アメリカ人のような発想で、スペインとドイツが希望のようである。
次男の方は、高校でスペイン語を習っていて、少しは喋れるようだから、本気でそんなこと思っているらしい。
これが確しか6年ほど前に、三木に二人で遊びに来たころである。次男の方は体形も変わって、本格的にサッカーをやり出したころである。
息子が、鎌倉から遊びに来て、サッカーのコーチをしていた。
そして、夜はカブトムシを採りに行って、一度にこんなに採ってきた。
カブトムシや、魚が好きで、私が一番連れ歩いて、面倒見た時間の長い孫である。
今回も、その味が忘れられずに、夜はカブトムシを採りに行こうと言っている。
★昨日の午後、場所も同じ協同学苑のグランドにサッカーの練習をするというので、付き合った。
動画を撮ってきたが、 これは流石である。
自然体で、バランスがよく力が入っていないところがいい。
特に、センスがあったり、運動神経が抜群でもないのに、ここまで来たのは
生来のまじめな性格と、やりかけたらめちゃめちゃ練習することである。
10年前の真也と、2年前の真也もよく知っているだけに、あと何年かするとホントに何とかなるのかもしれない。
大学はお陰さまで 名門 University of California, Berkeley にサッカーで入学が決まっている。
そのあとの真也を見れるほど、長生きが出来るだろうか?
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