★この週末の2日間、正式名称は 『WGRA 竹田城址ツーリング』ということで主力の人達は、それぞれ愛車のバイクでの1泊ツーリングを楽しまれたのだが、
私自身は、このイベントにかこつけて、ちょっと別の思惑もあって、むしろそれが本命みたいなところもあったのである。
それは端的に言って、
●朝来市長の多次勝昭さんとお会いして、ちょっとまちおこしについての意見交換みたいなことがしたかったこと。
●そして、出来れば、NPO The Good Times の会員にご入会頂くこと。
●6時からのバーべキューパーティ―のご挨拶は頂けることにはなっていたが、できればご参加頂きたいなと思っていたこと。
などなどなのだが、120%目標達成で、お互い非常にグッドタイムな時間を過ごすことが出来たのである。
大体こんなイベントがスタートすることになったのは、
2ヶ月前の浜松で、吉原剛史さんに出会ったことがスタートなのである。
彼が朝来市の『地域おこし協力隊員』であったこともあるのだが、私の第1カンで、『めちゃおもろい男』と思ったので会ったその日に、朝来のまちおこしを手伝って上げたいと勝手に思ったのである。
そして、朝来の竹田城址はどんなところなのか観に行って、これは『イケそうだと』これもカンでそう思ったのである。
『想いの実現』のためにはいろんな方法があるのだが、吉原くんはまちおこしもさることながら、『二輪文化の創造』にも人並ならぬ想いを持ってるし彼の仲間の佐藤繁くんも同じ想いなのである。
それではと、KAWASAKI Z1 FAN CLUB の登山さんに頼んだら、竹田城址ツーリングを直ぐに企画頂いたのである。
私はいろんなものを繋ぎながらそれぞれの目標も達しながら、なおかつ自らの目標は常に自分で持っていて、それに付いては自分なりに動くことにしているのである。
私の今回の目標は、あくまでも『前原剛史くんの応援』なのである。
World Good riders Association の第1回のイベントもこれも間違いなく吉原くんの応援になるのだが、
『若し朝来市長が吉原くんを応援してくれたら』これが何よりも一番の『彼の後押し』になると思ったのである。
そんなことは当然だが、その可能性があるのか?
ありそうな気がしたのである。
★なぜ、そんなことを思ったのか? 理由はいっぱいあるのだが、それも私独特のカンがそのきっかけの最初なのである。
これはJR竹田駅に、このように書かれている立派な看板である。
竹田に来て、この駅前で吉原くんと待ち合わせをした。 彼が現れた時、なぜか第1声で私が彼に尋ねたのは、『あのカンバン誰がが書いたの?』だったし、それに帰ってきた答えは『朝来市長』だったのである。 私は第1カンで、市長はオモシロそうだと思ったのである。
普通一般には、幾ら市長でもこんな看板は掛けないのが普通なのである。
それが書けると言うことは『奇人、変人の類』である。そして私の常識では『奇人、変人はオモシロい』のである。
今回のイベントにかこつけて、吉原くんに市長に今回のイベントの件、NPO The Good Times のことなど説明してくれるように頼んで、私なりにちょっといろいろと仕掛けたのである。
当日市長の方から、3時に場所を設けて会いたいとの要請が来たのである。これで80%は成功した。
当日、3時から1時間半市長と市の職員の人達、NPOの理事さんや関係者10数人のミーテングを持ったのだが、それぞれみんな初対面のようなものである。
『私流』の独特の和やか極まるミーテングが続いて、ほぼ全員が発言したし、
その席上で市長から入会金1000円を頂いてNPO The Good Times に入会いただいたのである。
大体、市の職員が市長とこんな形で並んで写真を撮ることは、普通では考えられないのだが・・・・・・
NPO The Good Times が応援をするのは『会員さん』なのだから、会員にならない限り応援は出来ないので、市長にも仲間になって貰ったのである。
そして、今後どうなるかは、解らないが、お二人を中心に『朝来のまちおこしの応援』をやりたいなと思っている。
そしてバーベキュー会場では、お酒も入っていることもあるが、
こんな感じの全くの仲間になってしまったのである。
★そんなことで今回のイベントは私の目的は120%達成できたのである。
バーべキュー大会の冒頭のみなさんのご挨拶の総合司会を頼まれたが、こんな和やかな雰囲気でのスタートが切れたのである。
みなさんどんな挨拶だったのか、ちょっとこれを見て下さい。
2日間の流れはこちらです。
まずいい方向に動きだしたと思っている。
★English Version です。
★NPO The Good Times のホ―ムページです。
★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。