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井上章二さんと KAWASAKI Z1 FAN CLUB

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★三木の著名人と言っていいだろう。

井上章二さんと初めて会ったのは、三木鉄道の存続がいろいろ言われていたころだから、もう8年も前のことだと思う。

『三木鉄道の廃線に反対』を表明されていたので、私の方から電話してお会いしたのが最初なのである。

その時は、まさかこんなにいろいろなことで繋がっていくとは夢にも思わなかったから、ご縁とは不思議なものである。

 

今はFacebook では、毎日のようにお会いするのだが、そこで使われている写真は、しょっちゅう変わるのだが、

どれもがこんなカッコいい写真で現れる。

本職はデザイナーなのだと思うのだが、単なるデザイナーではなくて、いろんな形で多彩な活動をされている。

 

 

 

 三木の『まちづくり協議会』でも中心的な役割を果たされるとともに、

去年、今年と続けて行われる『レトロヂ』でも中心メンバーだし、

何よりもそのチラシは、井上章二さんの製作で、なかなかいい雰囲気に仕上がっており、

『三木のイメージの高質化』に貢献されているのである。

 

 

 

 

 こんな三木のいろんなイベントには、必ず顔を出されるし、

何年か前からスタートした、『粟生線の未来を考える市民の会』でも、スタート以来の主力メンバーだし、

『笑って遊ぼうミキランド』でも中心メンバーだったので、

『まちの活動家』だとは思っていたのだが、まさか大阪芸術大学卒業のデザイナーが本職とは、ごく最近まで私は知らなかったのである。

 

ただ、NPO The Good Times のメンバーが主力のイベントや、NPOの団体会員になって貰っている『グリーンピア三木』の井上さんなどとも深い関係がおありなので、

井上章二さんもホントにずっと以前からのNPO法人の会員さんだったのである。

 

 

★一昨年の9月に、NPO The Good Times の特別プロジェクトとして、KAWASAKI Z1 FAN CLUB が立ち上がったのだが、

そのときに、シンボルマークを創ったりするために、

Z1のデザイン担当の多田憲正さんを登山道夫さんと一緒に三重まで訪ねたことがある。

 

     

そのとき、多田憲正さんから、リコメンドのあった名前が 『井上章二』さんだったのである。

多田さん曰く『私は立体のデザイナーだから、そんな平面のデザインは、ダメだ。 三木には、大阪芸術大学出身の井上章二さんがいるから、彼に頼まれたら』

と言うのである。 

立体も平面も同じようなものだと素人は思うのだが、そんなものかと思った。

多田さんは、Facebook で井上障二さんを知っていたのである。

私は、その時、初めて井上さんが、デザイナーが本職だとわかったのである。

 

      

 

今、三木の緑ヶ丘のGood Times Plaza には、こんなシンボルマークが飾ってある。

このデザインのベースは、多田憲正さんが、立体のデザインに使われた、Z1のタンクからシートに流れる線で、

それを平面のデザインに完成されたのは、井上章二さんなのである。

 

   

 

これがベースになった多田憲正さんの立体デザインなのである。

その仕上がりは、なかなか好評で、このデザインはすでに世界のZ1ファンには周知されている。

 

  

 

 

 先日の関東からもメンバーが集まったイベントでもこんな形で使われたし、井上章二さんご自身も参加されている。

 

   

      

 

好評に応えて、 登山さんがオーナーの seaz company では、こんなグッズをいっぱい揃えて、

世界のKAWASAKI Z1 FAN CLUB 会員さん限定で販売されているのである。

こうしてご紹介すると、井上章二さんも、世界のカワサキZ1ファンの中での有名人になっていくだろう。

 

         

 

  

 

 

 

★いろんなところで繋がっている。

5月24、25日に開催される 『レトロヂ』 には、『粟生線の未来を考える市民の会』が、是非神戸電鉄に乗ってお越しくださいとイベント応援することになっているし、

たまたま広報みきがカラ―復活したので、その紹介を兼ねて、私はFBに記事をアップしていて、井上章二さんからコメントを頂いている。

こんな風に、市民が自然にネットで繋がって、みんなで盛り上げていく、そんなヨコ展開の形が何となく出来つつある。

 

 

 

 

 最後は、私のFacebook の『親しいトモダチ』をクリックするとこんな写真が現れる。

なぜ、こんな写真が現れるのかは、私自身がよく解らないのだが、

私の娘と孫のほかには、登山道夫さんご一家、

それに山本隆くんと井上章二さんがいい雰囲気で加わっておられる。

このレストラン、井上章二さんのご紹介だったのである。

 

 

   

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