★ 『ドリームプラン・プレゼンテーション2014兵庫 』 に行ってきた。
私たちの仲間の『きっとウマくいく輪』の深津裕子さんがプレゼンタ―として出場されるというので応援に出かけたのである。
自閉症という障害を持つ深津類くんとお母さんの深津裕子さんの大きな夢物語なのである。
素晴らしかった。
見ごと感動大賞を受賞された深津裕子さんである。
7分間の動画に纏めてあるので、ぜひご覧になってみてください。
★神戸市長選に立候補された樫野孝人さんの『夢を叶えるわらしべ長者』と言う特別講演会も行われた。
その中で、夢は自分の描く範囲以内でしか実現しないのだから、出来るだけ大きな夢を自分で確りと持つべきだと話されていた。
樫野さん、51歳、 101歳まで生きることにしたので、ちょうど人生の半分になったとも言われていた、
★今日は、私にとっては81歳の誕生日なのである。
年甲斐もなくと言うべきか、まだまだ大きな夢を持ちたいと思っているし、現実に私の周りは夢いっぱいなのである。
でも、81歳は、どう考えても世の中では老人の部類に入れられてしまうので、
今年から年令を逆に呼ぶことにした。 すなわち18歳になって青春真っ盛りなのである。
体力年齢の柔軟性は20歳と実質出るので、体力だけでなく頭脳の柔軟性も20歳代を目標にしたい。
私の周りは、殆ど全てが、NPO The Good Times 関連なので、私が元気で夢が大きく持てるのは、周囲の人たちの夢がでっかいからである。
冒頭の『きっとウマくいく輪』の 『サンライズ・ホースパーク計画』もそのスケールはめちゃくちゃでっかいし、
今年立ち上げた二輪関連のWorld Good Riders Associatin 構想も、幾らでもでっかい夢が描けるのである。
同い年の平井稔男さんは、神戸スーパースポーツレーシングKSSR を立ち上げて、今年の夏8耐を目指すそうである。
10万人のファンをめざすというThis is MIKI もNPO法人を立ち上げての本格的活動をめざすことになって3月5日はその設立総会である。
周囲が元気だから、それに引っ張られてと言うよりも、気持ちの上ではそれを引っ張るぐらいで頑張ってみたい。
81歳になったから、今年からエイジシュートを狙うべく、2ヶ月前から素振りを毎日欠かさずやっている。
スイングが確りしてきたことが自覚できるようになったから、今年からは、ゴルフに臨む態度を20年前のレベルに戻したいと思っている。
大きな夢を持つのは勝手だし、もし出来なくてもそんなに恥をさらすようなことにもならない。
ムツカシイことは出来る限り公言して退路を断つのは50年間続けている私のやり方なのである。
それくらいにしないと、なかなかムツカシイことは実現しないのである。
★81歳の誕生日を迎える前日に『ドリプラ』に参加して若い人たちのエネルギーを貰って来た。
会場には流石に80歳はいなかったようである。
世の経験者として記念講演された樫野さんでも51歳、私の息子の1歳年上なのである。
でも18歳だから、いいとするか!
★English Version です。
★NPO The Good Times のホ―ムページです。