★今年は、間違いなく面白い年になるだろう。
私の活動のベースは、ずっとNPO The Good Times がそのベースにあるのだが、
世界で初めてのネットをベースにしたシステムだから、その説明はなかなか難しくて、なかなかその想いは理解してもらえずに、この5年間やってきた。
その活動も今年は6年目に入るので、この5年間の成果が、一挙に芽吹くそんな時期になるのではと思っている。
昨年あたりから、「二輪文化を伝える会」 や 「KAWASAKI Z1 FAN CLUB 」が具体的に動き出して、幾らかその活動が見えてきた矢先に、
今年は、 This is MIKI が年初からそのスタートを切った。
今日がそのイベント第1弾である。
神戸新聞がこのように記事にしてくれている。
上手にまとめてくれているのだが、
そこにNPO The Good Times の文字がないのは、それを言うと説明が難しくなるから、あえて避けて通っている。
This is MIKI の代表者さるとるさんこと森田優くんは、NPO The Good Times スタート以来のアドバイザーであり、今年からは理事さんになってくれる。
目標会員10万人は This is MIKI の会員であると同時に、NPO The Good Times の会員10万人を意味しているのである。
そんなこと可能か?
20年前、kawasaki でKAZEをスタートさせたときは、1000人弱だったが、3年目には55000人の会員となった。
その当時のソフトノウハウと、三木でこの5年間蓄積した実績の上での展開なので間違いなく可能だと思っている。
異種、異質、異地域をみんなつないでグッドタイムをというコンセプトだから、
三木だけなどに拘らず8万人の三木市民を上回る10万人を目標にしたりしているのである。
★今日の『黒田官兵衛 救出大作戦』に集まったプランナーの人たちを見ても、関西国際大学の学生さんたちはみんな三木の人ではないのである。
そんな三木に興味、関心のある人たちと、三木の人たちと、さらにはNPO The Good Times のすでに1万人を超える世界の人たちを結びながら、
三木を世界への情報発信のへそ にしようと思っている。
Kawasaki に関しては、もちろんメーカーがその情報発信の基地であることは間違いないのだが、
Z1 のシリーズに関しては、KAWASAKI Z1 FAN CLUB の本拠地三木のGood Times Plaza が世界の中心になっていくだろう。
すなわち、このシンボルマークが、Zの真打の象徴になっていくだろう。
すでに世界から注目されつつある。
KAWASAKI Z1 FAN CLUB の会員だけに許されるマークだが、別にどこのクラブに属していてもOKだし、ZなどもっていなくてもOKなのである。
★ 今、こんなトリさんのワッペンが試作されている。
このマークはNPO The Good Times のすべてのカードの象徴になっている『いい時を告げるトリ』なのである。
これを本格的に創るなら、それはKAWASAKI Z1 FAN CLUB ではなくて、NPO 本体が手がけなければならないのだが、
それはそれにして、今試作品は20ほど創って反応を見た限りは、非常に好評のようである。
こんな具体的な提案もどんどん出てくるし、実行に移されていく実行力抜群の団体になりつつある。
やる気のある人たちが、それぞれ頑張ってどんどんやる。
組織も、命令系統も、そんなものは何もなくても物事は進んでいく。
そんな新しい社会での生き方を実現できたらいいなと思っている。
そのうちに社会的な信用もできてきたら、その時点で『新しい公共』と呼べるのだろうと思っている。
★★English Version です。
★NPO The Good Times のホ―ムページです。
★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。