★ Kawasaki Amusing Zone for Everybody その頭文字をとって KAZEという。
当時はHART も YESS もそうだったしカワサキの正規特約店を ARK (Authorized & Reliable shop of Kawasaki)と言ったりしていた。
そんな言い方が流行った時代だったのだろう。
誰が名付けたのかはよく覚えてはいないが、みんな当時の入社早々の若手だったのだろうと思う。
多分、ZEPHYR と名付けたのも、当時のカワ販の若手だったのではなかろうか?
そのクラスが、今のKMJの トップあたりだから、よく知っているかも知れない。
そんな1988年末に、KAZEも、ARKもスタートしている。
未だに現役のKAZE会員なので、今年の新年号が送られてきた。
表紙には、モ―ターショーで発表された、 『未来志向すぎ』とGIGAZINEが称したコンセプトバイク が載っている。
モーターショー特集なので、こんな記事なども掲載されていた。
このページにもある、今年30周年を迎えるNinja フエア がカワサキワールドであるのだが、
その最終日の3月9日(日)には、KAWASAKI Z1 FAN CLUB 主催で、
Ninja のスタートに関わったカワサキのメンバーとユーザーのミーテングをカワサキワールドとその周辺のどこかでやろうと言うことになっている。
どんなことになるのかよく解らぬが、昨年のZフェア―では、ぶっつけ本番だったが、大好評だったので、もう一度やろうと言うことなのである。
Ninja と言うことになると、そのネーミングはアメリカの発想で、明石サイドは大反対、当時の大庭本部長も明石サイドの意見に乗って『ダメ』と言っていたのを、
アメリカで大庭さんに、当時のKMC社長の田崎さんが食い下がって、『アメリカでの忍者は黒装束などではなくて、ゼロゼロセブンのイメージ』の一言で
大庭さんのOKが取れたのである。その場は私も入れて3人だけのミーテングだった。
そんな経緯で、Ninja のネーミングは、その時、決まったのである。
当時の技術本部長は故安藤佶郎さん、百合草さんなども部長でいたのだが、開発担当者は誰だったのか?
そんなメンバーを調べて当日引っ張りだすようにと、頼まれている。
多分またオモシロイカワサキのメンバー達が集まると思うので、参加したいという方は期待して頂いていいと思います。
これが昨年の写真の一部である。
KAZEの戻って、
懐かしい仲間が載ってたので・・・・
カワサキマイスターの森田優治さん、現役時代はチームグリーンの技術担当、今はカワサキマイスターのオーナーだが、
NPO The Good Times のアドバイザーでもある。 マイスターのユーザーたちはNPOの会員さんもいっぱいなのである。
こちらは浅野公一郎さん、Facebook のトモダチなのだが、未だお会いしたことはない。
私がよく知っているのは、先代の浅野輪業時代の浅野さんである。
当時の東京城東地区は、特にカワサキの熱烈なファン店が多かったが、その代表格の一つであった。
写真で観ると、当時の店の10倍ぐらいはある。
このカード、先に紹介したKAWASAKI Z1 FAN CLUB の会員カードなのだが、
Facebook では、ごく最近、こんな形で『鶏』が人気なのである。
これは『いい時を告げるトリ』 ということなのだが、
このカードを創ってくれてる会社のオーナーが、私にそっと囁いてくれたのは、
『そういう意味もあるのですが、古谷さんがトリ年なので・・・』
KAZEの機関誌、 一番最初はこんな立派な冊子ではなくて、ばらばらの写真などを集めて送ったりしたのだが、
そのころから変わらず、ここまで育ててくれた製作、印刷などを担当してくれているのも、カード制作と同じ会社のオーナーさんなのである。
そんな昔話が、楽しい年代になってしまったが、
今年3月には81歳になるのだが、今年から年を逆さに呼ぶことに決めrたので、18歳の青春に戻ったつもりで
また、新しいことにもチャレンジしたいと思っている。
★★English Version です。
★NPO The Good Times のホ―ムページです。
★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。