毎年年末になると、我が家にこんな下仁田ねぎ が届きます。
関東の加薗芳道さんからなのですが、私は全くの お相伴なのです。
それにしても、素晴らしいねぎだと思いませんか?
★三木のANNEXPARK で春秋に、 ヴィンテージのモトクロスレースが行われるのですが、
そのイベントに、遠く関東からわざわざ来られるのが、加薗さんで、
三木まで来られるようになったのは、『山本隆』くんのファンだから、だろうと思います。
カワサキコンバット などという旧い話が通じて、そんな昔話から、 下仁田ねぎの お相伴にあずかっているのです。
ビンテージモトクロスは、他にも山本隆ファンはいっぱいいて、
40年も前の名声が、今でも通用するのですが、
それは、名前だけでもなくて、
その走りでも、昔を彷彿させる
綺麗なライディングフォームだし、若い人を寄せ付けずに、トップを走ったりするのです。
それは兎も角、今日は加薗さんへのお礼の積りで書いています。
★まずは、下仁田ねぎ そのものについて
下仁田でしか、取れないので下仁田ねぎと言う。
『殿様ねぎ』とも言うらしい。
ここに、書かれているように、
『下仁田』でないと、ダメなようです。
加薗さんご自身は、下仁田ではなく、関東の確か、コンバットの本拠地厚木に近かったと思ったのですが、
奥さまかどなたかが、 下仁田に関係がおありのようです。
加薗さん、毎年有難うございます。
今年もまた、ご馳走になります。
★もう一つは、
加薗芳道 さんのモトクロスに関するファンぶりは、
普通のファンの域とは、ちょっと飛び抜けたレベルなのです。
今年の春の、マウンテンライダース50周年記念イベントにもお見えになっていましたし、
今年の7月、品川で開催された、それこそ モトクロスのレジェンド達のこんな集まりにも、
そのお顔が見えましたし、
ちゃんと
カワサキコンバットの連中との写真にも収まっておられました。
極めつけは
壇上に登って、 山本隆自らが、 何か加薗さんの紹介をするなど、
これは、ちょっと普通の方では、真似が出来ない芸当だと思っています。
そんな加薗芳道さんを
ご紹介して、お礼状に代えたいと思ってます。
加薗さん、 下仁田ねぎ 有難うございました。
★★English Version です。
★NPO The Good Times のホ―ムページです。
★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。