★だんだんと今年も少なくなってくる。
世の中忘年会のシーズンである。
みんな飲み会が好きなのか忘年会が好きなのか、世の中忘年会はいっぱいである。
振り返って現役のころを考えてみると、20代の若かったころはともかく、それ以降忘年会と言う形式の飲み会に出たことは殆どないと言っていい。
忘年会とは無縁で生きてきたような気がする。
飲み会のようなものはなかったのか?
それはしょっちゅうあったのだが、それは勤務地の明石ではなくて、出張先の各地が断然多かった。
そんな忘年会が、明石では全くと言うほどなかったのは
●二輪関係で、何十年も安全運転関連に関係したこと。
●住まいが三木で、車以外では帰れなかったこと。
●そんなことで酒の席でも、酒が飲めなかったこと。
などなどから、兎に角進んで酒を飲む機会など設けなかったのが原因だろう。
周囲も私を誘うのは遠慮したのかも知れないし、明石の人たちの中には『私は酒を飲まない』 と思っていた人もいるほどである。
★そんな、明石での夜は、非常に品行方正で、特に用事のない限り、真っすぐ素面で三木に戻ってくることが殆どだったが、
逆に、しょっちゅう行ってた東京などでは、飲む機会も多かったし、出張のたびにいろんな人たちが、私の周りに群がっていた。
『酒が飲める』という理由で、集まってた連中もいっぱいいたし、結構若手もいっぱい集まってきていたのである。
会社の仕事の延長などではなく、気の合うメンバーでの楽しい酒盛りだった。
そんな中の何人かは、今もなおお付き合いがあったりする。
★そんな忘年会だが、今年はなぜか多そうである。
11月の半ばだと言うのに既に1回は忘年会らしきことがあったし、11月末にも決まっている。
11月末にも決まっている。
こちらはNPO関係の東京からの雷神マッハさんこと蘇原さんなどが来られるので、参加者を集めたいと平井さんが画策している。
登山さんもノリノリだから、おもろい連中が10人前後は集まることになるのだろう。
そのほかにもお誘いもあるのだが、11月はこの2回だけにして後はお断りしようかと思っている。
酒が入る忘年会なのだが、電車に乗ってまでわざわざ飲みに行くほど酒好きでもないのである。
12月に入ると6日にZ1会の忘年会が明石である。
ずっと、夜だったのだが、飲めないしわざわざ車でなくて電車で神戸までは出られないと、ずっと欠席していたら、『古谷が来ないから昼にした』
と会長の大槻さんが仰るのである。
今回は明石だし、昼の11時半からと言うちょっと珍しい忘年会なのである。
これは、行かねばなるまい、車で行ったときは、アルコールは飲まずに参加なのである。
ひょっとしたら、アルコールはたしなまない渡部タッチャんが運転手を務めてくれたら、お酒が飲めるのだが・・・・
平井稔男さんは、飲まない積りか、これは明石だから多分社からバスで参加なのだろう。
★忘年会に限らず、こんな会食の集まりは、酒や料理もさることながら、一番は集まるメンバー次第である。
昨今はNPO The Good Times の仲間たちばかりだが、昔からの連中も、最近お付き合いが始まった人たちも、おもろい連中ばかりを誘っているので、そのメンバーは申し分ない人たちばかりである。
そんな中に、柏原 久 くんの名前がある。
現役時代からずっと酒の席には彼の顔があった。最近またNPO で立ち上げるGood Riders Club の本部を手伝ってくれることになっている。
この東京は、関初太郎くんが引き受けてくれる。
代表を渡部達也くんがやってくれるので、カワ販の定期採用1期2期生のトリオでその中枢を占めることになる。
11月末の会合は、マッハやZのファン達を中心に、月木さんも顔を見せるし、言いだしべは平井稔夫さんだし、Good Riders Club の発会式みたいなものになるのだろう。
渡部達也、山本隆、登山道夫さんたち常連は勿論参加なのである。
来年1月19日は、NPO The Good Times の公式の新年会を例年通り有馬の泉卿荘でやる。
これには東京からも多数参加されるだろうから賑やかになるのだろう。
忘年会も、新年会も最高のメンバーが集まりそうである。
いいメンバーが集まったら、当然のことだが、大きくオモシロイ展開になる。
そんな期待いっぱいの年末年始になりそうである。
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