★昨年に続いて 大腸の検査 をすることにした。
昨年は良性のポリーブが見つかって1晩だけの入院で病院に泊めおかれたのだが、今回は何もなくて夕方には家に戻って夕食には旨いビールを飲んだ。
大腸の検査などやったことはなかったのだが、昨年病院の先生に薦められて初めて経験した。その結果は良性だがポリーブが見つかったりしてビックリしたものである。
今年も、検査した方がいいと仰るので受けることにしたのである。
★この検査は、検査自体よりもその事前準備の方がやっかいで1日前の昼からそれは始まる。
朝飯はいつもの通りでいいのだが、
昼食は病院から頂いたウエハウスのようなものからスタートである。水以外病院から貰ったもの以外は一切ダメである。
おやつにビスケットがあったりする。
夕食は、お粥とみそ汁と、ハンバークのスープ、 みんな温めるだけのものである。
旨いとは言えないが、大丈夫食うことは出来る。
夜10時に何か錠剤を2錠飲んでおわり。
2日目は、検査当日だが朝昼は絶食である。
絶食はともかく
このマグコロール 1.8ℓを2時間かけて飲まねばならない。
スポーツドリンクのような味だが、そんなに飲み難いものでもない。
2時間後から下痢が始まり昼ころまでに腹は空っぽになる。
★検査を受けた病院は三木山陽病院、白内障の手術などでお世話になっていてよく行くのだが、家から10分ぐらいのところにある。
病院には2時半に、事前の点滴などの準備があって、検査室に入ったのは3時15分ぐらい。
検査室には大きな器械があって物々しい。 最近はどこも電子機器の世界である。
『眠くなる薬を・・』という言葉を聞いた一瞬だけしか覚えていない。
5時ごろ控室のベッドで目覚めて、結果は『何も異常無かったのでお帰り下さい』 ということだった。
いつもは人であふれているフロントには人影もない。
2200円也を支払って帰宅した。
帰宅して、こんな近況をFacebook にアップしたら、 100人を超す人たちから『いいね』を頂いた。
『よかったですね』という趣旨のコメントもいっぱい。
感謝です。
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