★8月になった。夏本番である。
夏に起こる事故に『水の事故』があるが、最近は海や川で泳いだりすることはないので、私にとってはこの危険は少ない。
近年、特にやかましく言われるのが『熱中症』である。
『熱中症』で検索すると 熱中症環境保健マニュアル が出てきたので読んでみた。
★昔は、『熱中症』などあったのだろうか?
高校時代は、炎天下で『水も飲まずに』 猛練習の毎日だったのだが、あまり聞いたことがナイ。
30度を超える真夏日の数が、倍増しているのがよく解る。
野球の練習をしていたのはこのグラフよりはもっと前、1950年時代だから、もっと少なかったのだろう。
1995年あたりから、急激に増加している。
『どんな人がなり易いのか?』
肥えてて、 高齢者 要注意であることは間違いない。
高齢者の死亡率が圧倒的である。
なぜか女性は、高齢になると急増である。男はちょっと多くなる程度なのだが・・・・
高齢者は、暑さを感じにくくなる。
これは、間違いなく、『実感としてある』 今いる部屋の温度は30℃なのだが、そんなに暑くは感じないのである
だから、高齢者は
水分の補給と 部屋の温度に注意しなくてはイケナイ。
そして、その発生場所は炎天下の屋外だけではなくて、室内でも結構な発生率なのである。
日常生活の中で起きる比率が高いので注意しなくてはならない。
背の低い幼児などは、都会の照り返しの強い環境下では、注意してあげねばならない。
★、8月に入ったので、この1ヶ月は 特に熱中症に注意して、日常生活を送ることにする。
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