★孫が4人、男の子ばかり、鎌倉に一人、アメリカに3人。
もう小学生の可愛らしい時代は卒業してしまって、普段はおじんのことなど、殆ど思いだすこともない、自分自身が中心の時代 にまでは成長した。
今日は家内を伊丹まで送って、先程無事羽田に着いたとの電話、今日から3日間ほど鎌倉の息子宅で過ごすことになる。
息子の嫁のノンちゃん とは至極仲がよくてトモダチみたいだが、それもずっと一緒には住んでいないからだと思う。
世の中の嫁、姑の関係はなかなか微妙でムツカシイのが普通だと思う。
ホントは、結婚は養子みたいな関係が一番いいのだと思う。
家内もノンちゃんと一緒に旅行などはしたりするのだが、毎年アメリカの娘のところには1ヶ月も遊びに行くのに、鎌倉は今回が初めてである。
『ノンちゃん』もそれを気にして、今回はホントは、来週いっぱいぐらいまで 引きとめようと画策したのだが、なんだかんだと言って日曜日には帰ってくることになったのである。
古谷仁、慶応の大学生のクセに、ツイッターやFacebookに現れる写真はみんなこんな感じで、慶応の学生諸君も最近はレベルが落ちたのかな?
と昔育ちの『おじん』は直ぐ恰好で判断してしまうのだが・・・
今年の正月は、こんな羽織袴で現れた。 これくらいなら大学生と言っていい。
貸衣装なのか?ひとり息子なのでノンちゃんが張り込んだのか? 一度聞いてみたいと思っている。
今は、高校の時にはやっていた、サッカーを止めて、こんなダンスに夢中なのである。
家内が、鎌倉に行ったのも、このダンス公演が土日にあって、それを観にこいというものだから上京したのである。
私は15日が用事があるからダメだと言ったら、Facebook のメッセ―ジで『16日の日曜日はダメなのか?』と何度も言ってくるものだから、
日曜日に日帰りで、その公演やらを観に行こうと思っている。
そしたら家内は、その日に一緒に戻ると言うのである。
アメリカの孫の長男、門野力也
この9月には日本の大学を受験すると言うのに、この格好もどうもピリ―っとしていない。
特に理数系での アタマはいいと威張っているが、ホントかなと思ってしまう。
みんな一応はサッカーもしていて、左の写真は長男がコーチをしてる日本人チームが優勝した時の写真で、ヨコにいるのは末弟、
小学生6年生のクセに背だけは兄貴に負けていない。
真ん中の真也はサッカ―に浸かってしまっている。
プロになりたいらしいが、たとえ叶わなくとも夢は大きい方がいい。
それもスペインに行ってと、高校ではスペイン語を習っている。つい先日まで三木でカブトムシや魚を一緒に取りに行ってたのに・・・・
これは二つとも、昨秋アメリカで撮った写真だが、多分末弟の哲也、今では私より大きくなったに違いない。
今年から名門Strikers に入れて貰って、この9月にはスペインに遠征するとか。
そのトライアウトがあるので、一生懸命自主トレしているのだとか。
遠目で、ちょっとわからぬが、デブがちょっとスマートになったような気もする。
背が高いので、キーパーをしている。
放っておいても孫たちは成長するし、だんだんと生意気になる。
ダンスを観にこいと誘ってくれるだけ、いいとしなくてはいけないのかな。
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