★改めてKAWASAKI Z1 FAN CLUB というカテゴリーを創った。
来る7月7日に、ちょっとした初イベントを開催するのだが、今後もいろいろと続きそうなので、新しくカテゴリーを創って追っかけてみたいと思っている。
昨年の9月にZ1の発売40周年を記念して、アメリカで Reunion を開催するということだったので、それに合わせて、KAWASAKI Z1 FAN CLUB という特別プロジェクトを立ち上げたのである。
こんなホームページになっているし、
Facebook ページでは、世界から1200を超える『いいね』を頂いている。
既に幾つもの、Z1クラブが、世界には存在するが、きっちりとした会員カードまで創っての運営は多分初めてだろうと思っている。
NPO The Good Times の特別プロジェクトとしての運営だが、
既に会員になって頂いている方を紹介すると
● 開発や当初の商品企画に関係した人たち
浜脇洋二、アラン・マセック、大槻幸雄、稲村暁一、富樫俊雄、多田憲正、清原明彦、山本信行
●販売やカワサキの事業に深く関係した人たち
田崎雅元、百合草三佐雄、野田浩志、寺西猛、(歴代のKMC社長たち)平井稔男、北見紀生、古谷錬太郎
●Zをこよなく愛する世界の有名人たち
ミッキ―・ヘッセ、グレッグ・ウオ―カ―、岩城滉一、山本隆、和田将宏、金谷秀夫、金森稔(JS世界チャンピオン)
それにKAWASAKI Z1 FAN CLUB を支えるメンバーたち
この方たちは東北、関東、関西と散らばっているのだが、Facebook の中にグループを創っての運営なのである。
★ 7月7日、グリーンピア三木で、このようなイベントを開催することになっている。
ドイツからはあのミッキイ・ヘッセがやってくるし他にも海外からビッグネームが来るだろう。
カワサキのメンバー達も、いつものカワサキの開発陣のほかに、Zの販売に携わったメンバー達も、その他いろいろ一堂に会することになるだろう。
三樹書房で発刊を企画中の『Zの新刊書』の発表会も、本屋さんには並ばないその特別号は、この7月7日にその現場で発売開始になる方向で検討中で、執筆者たちもいっぱいいるのでサイン入りで手に入れることが出来る。
既に申し込まれている方だけでも十分に賑々しいのだが、
もし参加ご希望される方は、こちらの要領で申し込まれたらいいと思います。
少々面倒ですが、それなりの価値は十分にあると思います。
今後新しい情報、発表可能になれば順次公開します。
最高のメンバーが集まる会合になるはずです。
★このKAWASAKI Z1 FAN CLUB の代表を務める渡部達也さんのことが
今月号のカワサキバイクマガジンに載っていた。
この本の中でも取り上げられている『特約店制度』も国内Z2と同じ年の誕生なので、『特約店制度40周年』でもある。
当時のこの制度起案者の野田浩志さんも、その推進の中心人物藤田孝明さんとその仲間たちもいっぱい集まる。
そして渡部達也さん、タッちゃんは
昭和41年度(1966) カワサキオートバイ販売定期採用の第1期生なのである。
現役時代から、特約店制度、ジェットスキー、ケイスポーツシステム、九州のオ―トポリスなど新しいことばかりを手掛けて、
今はNPO The Good Times の副理事長をお願いしている。
そして、KAWASAKI Z1 FAN CLUB の代表も手掛けている。
NPOの今年最大のテーマ 『二輪文化を語る会』の活動展開の嚆矢になり得るであろうか!
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