★毎月1回、NPO The Good Times の理事会が開催される。
通常の理事会などとは、ほど遠い雰囲気で行われる会議だが、理事さんのほかに会員さんでも希望される方は出席OKだから、議事も全くオープンなのである。
昨日は、こんなパリパリのKawasakiのニューモデルに乗る会員の藤原さんが先月に続いての飛び入り出席だった。
昨日の正規の議題は、5月に行う予定の『総会マタ―』であった。
決算と事業計画を兵庫県に提出しなければならないのだが、そんな資料のレベルは上場企業並みに確りとしたもので提出される。監事の小川さんも、管理部長の吉田さんも、どこでも通用する実力者だから任しておけばいい。
今後1年間の活動の方向の基本コンセプトさえ纏めておけば、熱心な団体会員さんの活動も、最近はホントに充実してきて、高いレベルでの展開が予想されるので、全く大丈夫なのである。
★今年は、このNPO法人も、5年目を迎える。
今年は改選期なので、理事長の任期も来るのだが、もう1期、2年だけは私が務めるが後は、山本隆さんに理事長を引き継いでもらうことを宣言して、理事長職を引き受けることにしている。
『来年のことを言うと鬼が笑う』のに『再来年のことを言うと誰が笑うのか?』などと山本隆くんは、言ってるがこんなのは公にして、その気になって貰わぬと困るし、あと2年もあれば、盤石のものにNPO自体を仕上げたいと思っている。
大体、半年あれば、殆どのことは何とか形になる。 半年経っても出来ないものは、10年掛っても出来る保証などないのである。
安倍さんの動きを見ても、大阪の橋下さんでも、武雄の樋渡さんでも、ちゃんとやりきる人は半年あったらちゃんとやっている。
昨年7月に立ちあがった『二輪文化を伝える会』
9月に立ちあがった『KAWASAKI Z1 FAN CLUB』
そのFacebook ページの『いいね』の数は、800 と 1000を超えたところだが、どんどんその中味は充実して、世の中から客観的に認められるレベルに既になったと思っている。
★ これは昨日のFBに登山さんがアップしたものだが、ご覧の通り世界へ向けて英文なのである。その内容も世界中の人が解る内容なのである。
理事会の途中に、突然ニュージーランドから本が本人のサイン入りで送られてきた。
送り主はこの本の著者、世界的に有名なスター クロスビーなのである。
何の関係も、関心もないところに、こんなに沢山の本など送ってくるわけはないのだが、今年はこのように世界的な活動になるはずなのである。
どんどんオモシロく、なかなかメーカーでも出来ないようなことにチャレンジしたいのである。
クロスビーについては、こちらのブログに、本を送ってもらった登山さんが、早速アップしています。
★『二輪文化を伝える会』のその内容も、半年間でこんなホームページの内容になった。
関心のある方は、ご覧になればいい。その辺の専門誌を十分に凌駕している内容になっている。
7月には、こちらも独自でまた、いいイベントを東京で立ちあげる計画のようである。
このように、NPO 本体は何もしなくても、末端はどんどん活発に動くのである。
さらにこの4月、三木でも具体的な新しい動きがスタートした。
このところ、あちいこちで広報されている 『粟生線 Y's フォトコンテスト』だがこちらを主宰されている山本医院の山本篤先生は、NPO The Good Times の会員さんだし、関係されているメンバーも、みんな会員さんなのである。
そして、『粟生線の未来を考える市民の会』の世話人代表なので共催となっているのである。
NPO The Good Times も共催となってはいるが、そのシステムで広報のお手伝いなどはいろいろ頑張ってやろうと思っている。
4月に始まったばかりだが、既に私のブログなども、ホームページに載っている。
昨年も『笑って遊ぼうミキランド』などもお手伝いしたが、こちらは一歩進んで『仕組みがベースのイベント』なので、どんどん実績は積み上がって行くのだろうと思っている。『Piece & Peace』 も同じようにシステムの上に積み上げた展開になるので大いに期待大なのである。
★そんなことで今年のNPO The Good Times の計画は、非常に充実したものになるだろうと思っている。
理事会と言っても非常に気さくな会である。
上の本の写真も、郵便物が着いてすぐ議題を放り出して、そちらの話題に集中したし
これは途中の煙草喫煙休憩である。 休憩の間も、実際は話は続いているのだが、直ぐ脱線してしまう。
もう一つの写真は、小川監事の家の燕の子たちの写真で、Facebook に載せられたものだが、これは5羽ともヒナだそうである。ひとしきり燕談義になったりした。
そんな雰囲気だから、いい案がいっぱい出るのだと思っている。
これは、私流のやり方で、川重の現役時代も大事な会議はこんな雑談形式で自由に検討したものである。
大した内容ではナイ伝達や報告会は、普通の会議のようにきっちりとやったが、きっちりとやる会議は、そんなに重要な会議ではないような気がする。
みんな『重要』だと錯覚しているのだと思う。
昨日も、そんなことでいい理事会が出来たと思っている。
★NPO The Good Times のホ―ムページです。
★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。