というイベントが7月7日、グリーンピア三木で開催される。
KAWASAKI Z1 FAN CLUB の主催、NPO The Good Times の後援行事だが、ネットがベースだから、世界展開なのである。
だから、日本語だけでなく英語バージョンも同時に進行しているのである。
★Z2の国内発売40周年を記念して、
40年前の創成期のカワサキ時代を忍び、
その時代にカワサキのLegends を創り上げた侍たちを集めて、さらにまた未来を見つめて頑張ろう
どんな人たちが集まるのか?
どんな内容になるのか?
未だスタートしたばかりで、確りと固まってはいないのだが、
Zの開発責任者の大槻幸雄さんたち開発に携わった人たちや、当時のファクトリーライダーたちも、
ドイツからはあのMicky Hesseも参加すると言ってるし、出来ればフランスからマセックも、アメリカからもニュージーランドからもと
そんなことで英語のバージョンもつくっているのである。
カワサキが単車事業をスタートさせて50年。
その間築き上げてきた『カワサキブランド』の『更なる高質化』 を目指してのイベントなのである。
7月7日のたった1日だけではなくて、
事前事後の広報活動を含めて、100万人の世界のカワサキファンへの情報発信を目指している。
昨年秋立ち上げたKAWASAKI Z1 FAN CLUB のフェイスブックページだけでも、既に204000人を超える人たちが訪れている。
6月には『カワサキZ1の源流(仮称)』 三樹書房が発刊される運びだし、その執筆者たちも多く顔を揃えることになるだろう。
現時点ではFacebook 上だけに、こんな情報発信だが、もう直ぐ、一般にもその詳細が発表されることになるのだろう。
★ カワサキZは、昨年から今年にかけて40周年である。
昨年は、鈴鹿サーキット開設50周年であった。
3月にはマウンテンライダース創立50周年も開催された。
日本に二輪産業が生まれて、本格的なレースがスタートして50年が経とうとしている。
カワサキのレースファクトリーチームスタートからも50年なのである。
私自身の単車事業に関わってちょうど50年、今ちょうどそんな時期に来て、記念行事がいっぱいだが、
そんな創成期に二輪関連のいろんなことに携わった人たちも、それなりに50歳の年月を重ねている。
私自身ももう80歳なのである。
ひょっとしたら、こんなイベントも最後かな? などと思いながらやっている。
出来れば、カワサキに関係したいろんな人たちに集まって欲しいと思っている。
精魂込めて立ち上げた『カワサキ特約店制度』も今年が40周年なのである。
7月まで、未だ3ヶ月近くもあるので、さらに充実したものになるように頑張りたい。
このイベントを主催するKWASAKI Z1 FAN CLUB の渡部達也代表は、カワサキオートバイ販売定期採用の第1期生である。
ぜひ、後輩たちも、関係あった人たちも、応援してあげて欲しいなと思っている。
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