★WBCが本当に野球の世界一を掛ける戦いかどうかは、いろいろと議論のあるところだろう。
然し、野球と言うスポーツはアメリカが本場だということは、誰しも認めるところではある。
そのアメリカがまたも予選敗退の大会となってしまった。
WBCという大会の今後はなかなか難しいそん感じでもある。
日本でも大リーグの選手達は今回は一人も参加していないし、『世界一』を掛けての戦いになっているとは実質的に言えないのではないだろうか?
★勝負は水ものとは言うが、WBCでアメリカの敗退が決まった。
確かに、微妙な判定ではあるが、野球での審判のミスジャッジはつきものである。
なかなか野球大国がWBCではいい結果が残せない。
WBC アメリカVSプエルトリコ 微妙な判定にUSA選手おこる
★アメリカも、キューバも、韓国も敗退してしまって、今回決勝に残った国は、日本、オランダ、プエルトリコ、、ドミニカ共和国の4国となった。
ちょっと予想しがたい国ばかりである。
この顔触れでは、日本は3連覇を狙わないといけない。でも逆に負けてもアメリカも、キューバも負けたのだから、などと言いわけし易くなったようなところもある。
昨日のカブスとの練習試合はさよなら負けはしたが、チーム状態は悪くない。
前田健太が頑張って決勝に進めば、3連覇は見えてくる。
ぜひ頑張ってほしいものである。
WBCの入場者も満員にはならなかったとか、盛り上がりはもう一つなのである。
アメリカではみんなどのように思っているのだろうか?
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