★『名門マウンテンライダースの50周年記念パーティ―』と『モータースポーツ関係者の集い』にご招待を頂いて、昨日は午後京都に行ってきた。
往年のトップライダーたち錚々たるメンバーの殆どが集って、まさに豪華な会合となった。
スズキの関西のファクトリーライダーたちを集めたクラブだが、小嶋松久、吉村太一、お二人とも現役時代からお付き合いのあったライダーで、
小嶋さんにはカワサキのキットパーツやジェットスキーでもお世話になり、吉村太一ちゃんは星野一義と同世代で彼が10代の時からよく知ってる仲なのである。
300人以上が集まった盛大なパーティ―でした。
清原明彦、金谷秀夫、山本隆の3人と一緒に京都に。
京都駅で突然『古谷さんですね』とFacebook のトモダチに声をかけられてびっくり。
ホテルに着くなり、忠さんや杉本五十洋MFJロードレース委員長がいて記念撮影。
カワサキ現役チームの安井君、河崎裕之シャケさん、松島裕現NPO The Good Times アドバイザーという珍しい顔合わせ、
久保和夫さんとは、ホントに旧交を温めた。
京都の芸子さんとカワサキOBたち。
主宰者吉村太一ちゃんと安良岡健、それに元カワサキ、スズキで耐久世界チャンピオンになった北川圭一と。
突然だったが、壇上に呼び出されて、小嶋松久さんから、80歳の誕生日祝いに、花束を贈呈された。
太一ちゃんが、気を遣ってくれたのだと思う。山本隆くんか誰かが誕生日だということ囁いたのかも知れない。
これは予想もしなかった人に会った。大南勝也君である。ジェットスキーを日本に持ってきた頃の中心人物である。
小嶋さんは二輪だけでなく、4輪レースも、ボートにも関係があったのだ。
催しもだんだん進んで、現役のマウンテンライダースたちのご披露である。
そして最後は、吉村太一君が一人で何か喋っていたら、どんどんライダーたちが壇上に集まって、
こんな形になって、最後は清原が一本締めで。
会も終わって、名残惜しい。喋ってるのはモトクロス世界チャンピオン渡辺明くん、
彼の金谷秀夫評は、『彼こそが真の世界チャンピオンに一番近かった人 』 だと。
この人とは、三木のアネックスパークで、一度出会ったのである。
その時も、山本隆くんと一緒であった。
★いい会合であった。
今年は、東京お台場で、『カワサキの想いでそして未来』の第2弾を開催する予定で進めている。
今度は、それこそ世界からあつめようと、
Kawasaki The Legends & Future とネーミングも英文にして、
KAWASAKI Z1 FAN CLUB の主催で開催する方向で進めている。