★『共感ネットワーキング』 今年5年目を迎えるNPO The Good Times の目標である。
あくまでも『共感者たち』の集まり、その新しいネットワークを世界に展開する。
世の中のグループ、団体は、同業者の集まりであったりはするが、その理念やコンセプトに必ずしも共感した人たちの集まりではナイ事が多い。極端に言うと反対する人すら同じグループに入ったりしている。
だから、なかなか前に進まない。
『共感する人たち』だけの集まりは、放っておいてもどんどん前進する。
今年のNPO The Good Times の特別プロジェクトを推進するであろう、そんな期待の中心メンバー達が、
スタートは1時間、参加者全員が喋って、結構和やかにスタートした。
20代の若手から70代まで関西が中心だが、盛岡からも関東からも約20人ほどが集まった。
勿論、自費ちょっとだけNPO が補助はするが、あとは自己負担なのである。
宴会は神戸牛と豪華な船盛りで。
二次会は部屋で深夜の2時半まで。
熱弁をふるう、Piece & Peace 語る菊澤こゆりさんである。
★ 今年は今回集まった人たちが立ち上げる『特別プロジェクト』達は、間違いなく、大きく飛躍するだろう。
そんな熱気がいっぱい感じられた1日だった。
集まった人たちは、異種、異質、異地域からだが、この1日の本音トークで、さらにその共感度は高まったものと確信する。
個別のプロジェクトの説明はまた別の機会に譲るが、
私自身も、初めてホントに話が出来た人は、『東京の城後光さん』『何度もお会いしていたが話をするのは初めてのような菊澤こゆりさん』
そして、砂山敦さんとは会場ではなかなかお話しが出来なかったが、翌日Good Times Plaza でじっくりとお話し出来たのがよかった。
こんなことでまた一歩信頼感は深まり、『共感者の輪』 ネットワークは広がっていく。
今年は
● 人数的には出来れば一挙に5万人の目標が現実になるようなそんな活動になればいい。
● 流れが出来れば一挙に物事は開花する。 そんな『流れ』を創りたい。
● そして日本に拘らず、『世界的な展開』 を目指したい。
そんな夢みたいな目標も、『言うだけは言える』そんな環境になった。
4年前、世界で初めての『仕組み』でスタートしたNPO The Good Times だが、
今年は5年目、新たなスタートを切るに当たっての その決意である。
★NPO The Good Times のホ―ムページです。
★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。