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高齢者のための 郊外型住宅団地再生計画

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★大和ハウス工業と三木市は、私が今住んでいる「緑が丘ネオポリス」で、高齢化率約40%と高齢化する地域住民と、新たに流入する若い人たちが安心して快適に過ごせるために、既存住宅団地の再生事業に取り組む計画を持っている。
高齢者の住むのに便利な新しい街を創出しようというもので、その候補地として協同学苑横のこんな土地が候補に挙がっている。




 我が家からも歩いて5分ぐらいだし、 最近毎朝行っている協同学苑のすぐ隣なのでその写真を撮ってきた。
 

 すでにその地域を示すこのような垣根も造られて、 工事は未着手だが計画は進んでいるのだろう。





  このプロジェクトのためなのか、こんな建物も立てられていて






 協同学苑側の境界の辺りも整備が進んでいる。





 これは協同学苑内から見たところだが、 敷地内にあった樹が伐採されて積まれている。 



 工事はいつから始まるのだろうか?

★ 将来のことだが、どんどん高齢化して『独り住まいの高齢者』などは 現在の家に一人で住むのも大変だし、 そんな高齢者のための街として新しく創られるこの街は、 具体的にはどのようなものになるのかは定かではないのだが、 何となく期待するところもあるような気がする。
 例えば、我が家でも母も子供もいた頃に建てたので、 いま家内と二人では、2階は全く空き部屋だし、 仮に『独り』になったら、広すぎて困ってしまうかも知れない。
 今回できる街そのものが、明確に『高齢者のために』と目的が明確なので、 いろんな意味で『便利に』出来るのだろうと思っている。  若しあと5年以内に出来たとしたら『お世話になるかも』などと思いながら、毎朝眺めているのである。 工事が始まれば、意外に早く進むかも知れないと期待しているのである。

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