★ 昨年11月に突然膝が痛くて歩くことも出来なくなって、 救急車で病院まで運ばれたことがある。 痛みはその日だけで、大層に松葉杖なども付いていたのだが、 10日ほどで元通りになった。
1月からは朝のスロージョッギングも再開して、 その後は特に問題もなかったのだが、3月に診察があり、 念のため7月にもう一度『診る』ことになっていたのである。
そんなことで昨日は朝から三木山陽病院に行ってきた。 9時半の予約だったので、受付NO.113番だが予定通りの診察だった。
こんな診察室で、
私のカルテも一応はある。
先生は開口一番『元気だね』と言われませんかと仰るのである。 『男性で89歳でこんなに元気なのは珍しい』と膝のことはそっちのけで こんな会話から始まったのである。
膝のほうは、今のところ特に痛みもないので、 『診察はこれで終わり』また痛くなるようなことがあったらいらっしゃいと ものの5分ほどの診察だった。
★ 受付番号は113番なのに、会計は27番目で、 ほんとに短時間で診察は終わり9時半の予約だったが、 9時40分には病院を出たのである。
最近はどこも自動精算だが、 簡単なのだが、これが苦手で横にいた係の女性に教えても貰っての精算、 因みに金額は130円だった。
あと悪いところと言えば、右耳の聞こえが悪いのだが、 いま補聴器をどうするか、考えているところである。 耳鼻科の先生は「補聴器を付けるほどでもない」と仰るのだが・・・
その他は特にどこも気になるところはなくて、自分でも不思議に思うほど元気なのである。 これは最近の血液検査だが、すべてフェアウエイを通っていて、 何の問題もないのである。 特に健康に留意している訳でもないのにホントに不思議である。
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