★ 庭には今までも興味・関心があっていろいろ自分なりに手入れはしていたが、 今年ほど熱心にやったのは初めてのことである。 コロナでほかにやることもあまりなくなったし、 1月末から新しく苔など始めたものだから、ずっと庭に掛かり切りになっている。
6月は、薔薇の季節でもある。 初めて植えた薔薇、パパメイアンが枯れてしまったが、 その挿し木で育てたのが3年目でちょうど花が咲いている。
挿し木からだから、まだ全体は小さいが、 花だけは一人前に立派に咲く。
表のほうはカクテルや
名前は忘れてしまったこんな薔薇が咲いているが、
一度目の花は終って、蕾をつけているのはアンクルウオルタ、 このように薔薇の名前はムツカシイ。 覚えてはいるのだが、なかなか思いだすのが大変な昨今である。
梅雨時はやはり、アジサイかな。 今年は植え替えたからか、樹は大きくなったのに花は二輪だけである。
何でも新しいものには格別の興味が湧く。 苔にも凝っているし これは初めて植えた 紅しだ である。
その名の通り、新葉はこんなかすかな紅色でなかなかいい。
今まだ蕾だがもう少しすると、 隣のギボウシや、千両・万両の花が咲く。
そんなことで、1年中庭を楽しんでいる毎日なのである。
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