★ 昨日は終日雨だった。 外で走れないのでジムのトレーニングを1時間半ほどやって戻ってきた。 閑に任せて『人の筋肉』のことなどチェックしてみた。 いっぱい記事が出てくるが、こんな風に書かれている。
『日常生活に必要な筋肉ほど、早く衰える。 だが、筋肉は死ぬまでつく。 だから何歳でも筋トレをするべきだ。 加齢に伴って筋肉がやせ衰えていくことを「加齢性筋萎縮症」・「サルコペニア」という。そしてサルコペニアは、体重を支える下半身の筋肉など「日常生活に直結した筋肉」において激しく進行するという。たとえば、体重を支える太ももの筋肉では、80歳くらいまでに、平均して20歳代の半分程度にまで筋肉が細くなる。脚の筋肉の衰えは特に顕著であるうえに生活機能と直結します。いつまでも活動的で元気に過ごすためには、特に脚の筋肉のサルコペニアをいかに防ぐかが極めて重要となるのです。』
こんな風に書かれているのだが、 私は70歳からストレッチをはじめ、 77歳の時の体力測定で柔軟性は20歳と出て、体力年齢は52歳と出た。 『筋力を鍛えましょう』と出たので、その時から50メートルダッシュを始めた。 80歳代になってからだが、『ジムのトレーニング』も追加した。
ほんとに筋力は何歳になってもつくのである。 特に足の筋肉は若い時よりも確りしているかも知れない。 いま太ももの太さは56cmあるので、ここに出ている表よりも太い。
ジムでは特に足腰を鍛えるこんなマシンをよく使うのだが、 そのいずれもちょっと無理すると100kgは大丈夫だから 若い人には負けていないと思っている。
これはジムのトレーニングも効いていると思うが 毎日のスロー・ジョッギングと50メートルダッシュが効いていると思う。
こんな記事も出ていた。
『75〜84歳の高齢者の歩く速さと10年後の生存率を調べた最近の研究では、歩くのが速い人は長く生きられるという。筋肉量を維持するためには、少なくとも1日6000〜8000歩は歩くことが必要だが、さらに筋力を増やすには筋トレを行う必要があるとか。』
私の場合は大体このレベルは維持できてるし、 日によっては12000歩ぐらいになることもある。 大体、8kmを目標にしているのである。 時間にして毎日2時間は動いている。
★こんなことを書いてアップすることが励みにも繋がるのである。 文字にして世の中に出せば、なかなか『サボる』ことが出来なくなるので、 敢えて、こんな風に書いている。
80歳ぐらいから、そんなに体力は落ちたりはしていないと思う。 今の日課は、月・水・金はジムに行ってその後30分ほど走り、 その他の曜日は公園でスロー・ジョッギングと50メートルダッシュを 休みを入れるが延べ2時間弱やると、ほぼ8km・1万歩になるのだが、 こんな日課が果たして何歳まで続けられるのだろうか? 若いころから、基本的に『動くのが好き』だから出来るのだろう。 逆に、じっとして『読書』などするのは苦手なのである。
★NPO The Good Times のホームページです。★50万人フォロワーのいる公式ツイッターです。 ★雑感日記のEnglish Version です。 ★ 毎日てっちゃん です