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何になりたいか、何をやりたいか?

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★ 世の中には『社会的にいい地位になりたい』という願望の強い人たちは沢山おられて、  一般社会でも部長になりたい、エラクなりたいを目的の方もおられるし、       国会議員をはじめ、議員と名の付く人たちは       『議員という職位に付きたい』というその願望がより明確で、  『選挙という仕組み』の中でそれぞれ名乗りを上げるのである。    勿論、議員になって『何かをやりたい』という気持ちも当然お持ちのはずだが、  兎に角、その『地位が目的のような方』もおられるようではある。  
★ ところで、いま世の中では『総理大臣になりたい』という言う人たちの話題で持ちきりである。  同じ地位の高い人でも『一国の総理』ともなれば、それは大したものであることは間違いない。  今回の総理大臣の立候補者はこんな方たちの名前が挙がっていたのだが、 どうやら3人に絞られそうだとか。 それぞれ『総理になればこんなことをやりたい』という公約をお持ちである。
         ★ そんな中で 河野太郎さんがその人気では一歩リードしているようだが、 果たしてどんな結果になるのだろう? 河野太郎さんは『自民党を変え、政治を変える』と言ってるが、 これが実現するということは『日本の政治が変わる』ということだから『オモシロそうである』   
 
  このようなことを言っている。 『政治の原点に今こそ我々は戻らなければいけないのではないか。平等な機会が提供され、努力した者、汗をかいた人が報われる、そういう国家を作って行きたいと思っております。一人一人のみなさんが「これができたら便利だよね」「これができたら本当にいいよね」そう思えることをやってみようとそう思えるような先頭に立つリーダーになりたいと思っております。』  
単なる『仕組みの改革』だけではなくて、同時に『その体質を変える』ということだから、文字通りトップとしての大変な『リーダーシップ』が必要なのである。 目指す体制も石破さんと組むのではないか?などと言われていて、 小泉新次郎も河野支持のようだから、 自民党の派閥などではなく、国民の人気の高い3人でタグを組むのではなどと憶測されている。
★ 河野さんはそんな『新しい体制での政治』をやりたいのかも知れない。 『やりたいことをやるトップ』に一番必要なものは、 グループを引っ張る『リーダーシップ』だと思っている。  『ちょっと変わっている』と言われている河野太郎さんだが、 『国全体を引っ張るリーダーシップ』はお持ちのようなので、 ひょっとしたら『自民党も、日本の政治も変わるかも?』と期待してるのだが、 自民党総裁選挙、果たしてどんな結果になるのだろう? 
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