★ネットでニュースを見ていたら、こんなニュースに出会った。
奄美大島で九州最大の滝を確認したという話である。
地元で滝の存在は知られていたが、木々に覆われた山中から海側に流れており、今までは全体像を把握できていなかったというのだが、名瀬の写真家らが山中からドローンを飛ばし撮影したところ、これまで海から見えなかった上部にも滝が続いていることがわかり、海上から測量調査を行って181メートルと正式に測定されたのだという。
★ 閑なものだからいろいろ調べてみた。 奄美大島は鹿児島県だがこんな立地にある。 結構大きくて東京都23区部や琵琶湖よりも広く、 日本で面積5位の島だとか、 大きい順に、 択捉島-国後島-沖縄本島-佐渡島-奄美大島 なのである。
こんな島だが、この滝は島のほぼ真ん中の太平洋岸にあり 小湊漁港、和瀬漁港からともに船で15~20分程度の場所というので
Google Mapで調べてみた。 大体、この辺りで、右、左の漁港からちょうど真ん中あたりである。
Google Map を拡大していくと、こんな滝が現れるのである。 滝の存在は今までも解っていたのだが、 Google Map で拡大するとこんな感じに映るのである。
滝壺が険しい岩場ということもあり容易に近づくことができなかったが、 ドローン技術の進歩により、 ようやくその全貌を捉えることができたというのである。 これがその全貌である。
奄美大島は7月に沖縄北部などとともに世界自然遺産に登録されたばかりで、滝は国土地理院の地図にも載っておらず、地元に伝わる名前もないので、奄美市は滝の名前を市のホームページなどで募集しており、10月末をめどに決定するというのである。
こんなことの奄美市以外の方も参加できるようなので、 ご関心のある方は応募なさってみてください。
★奄美大島のこと、ちょっと調べてみようと思ったのは、 朝鮮京城の桜ケ丘国民学校の担任だった、 岡村田直先生のご出身は確か奄美大島だったので、 そんなことも何となくあったのだと思っている。
★NPO The Good Times のホームページです。★50万人フォロワーのいる公式ツイッターです。 ★雑感日記のEnglish Version です。 ★ 毎日てっちゃん です
奄美大島で九州最大の滝を確認したという話である。
地元で滝の存在は知られていたが、木々に覆われた山中から海側に流れており、今までは全体像を把握できていなかったというのだが、名瀬の写真家らが山中からドローンを飛ばし撮影したところ、これまで海から見えなかった上部にも滝が続いていることがわかり、海上から測量調査を行って181メートルと正式に測定されたのだという。
★ 閑なものだからいろいろ調べてみた。 奄美大島は鹿児島県だがこんな立地にある。 結構大きくて東京都23区部や琵琶湖よりも広く、 日本で面積5位の島だとか、 大きい順に、 択捉島-国後島-沖縄本島-佐渡島-奄美大島 なのである。
こんな島だが、この滝は島のほぼ真ん中の太平洋岸にあり 小湊漁港、和瀬漁港からともに船で15~20分程度の場所というので
Google Mapで調べてみた。 大体、この辺りで、右、左の漁港からちょうど真ん中あたりである。
Google Map を拡大していくと、こんな滝が現れるのである。 滝の存在は今までも解っていたのだが、 Google Map で拡大するとこんな感じに映るのである。
滝壺が険しい岩場ということもあり容易に近づくことができなかったが、 ドローン技術の進歩により、 ようやくその全貌を捉えることができたというのである。 これがその全貌である。
奄美大島は7月に沖縄北部などとともに世界自然遺産に登録されたばかりで、滝は国土地理院の地図にも載っておらず、地元に伝わる名前もないので、奄美市は滝の名前を市のホームページなどで募集しており、10月末をめどに決定するというのである。
こんなことの奄美市以外の方も参加できるようなので、 ご関心のある方は応募なさってみてください。
★奄美大島のこと、ちょっと調べてみようと思ったのは、 朝鮮京城の桜ケ丘国民学校の担任だった、 岡村田直先生のご出身は確か奄美大島だったので、 そんなことも何となくあったのだと思っている。
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