★ 私が今住んでいる三木市緑が丘は 1970年代にダイワハウスにより造成開拓された街で、 もう50年になろうとしている。
名門廣野ゴルフ倶楽部に隣接したこのような広大なニュータウンで、 高層住宅は規制されていて一つもないまさに住宅街なのである。
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50年も経つと地域住民の高齢化が進んで、地元の商店街は賑やかさを失い、空き家・空き地・空き店舗が見られるようになるなど、地域全体の活気が失われつつあり、日本創生会議が発表した『消滅可能性都市』の一つに挙げられているのである。
三木市の人口の半分以上はニュータウンに住んでおり、地域の活性化への対策が市の緊急課題であり、三木市では高齢化率が38.8%と最も高い「緑が丘地区」において、若者世代の流入及び地域の活性化を目指した団地再生への取り組みを2015年より本格的に開始したというのである。
いろんな取り組みが三木市とダイワハウスの協働で進められるのだが、その中の一つに『高齢者の住民に対して、住みにくくなった戸建住宅から高齢者向け住宅等へ住み替えを促し、その空いた戸建住宅をリフォームして新たな若年層に入居していただく仕組みを新たに構築する』というプロジェクトがある。
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具体的には、●『緑が丘ネオポリスに隣接する土地』に、● 高齢者のライフスタイルにあわせて戸建平屋住宅や● サービス付き高齢者向け住宅等の住宅を整備するというのである。
★このプロジェクトは『私自身のような超高齢者』にとっても非常に興味があるのだが、現実にいつ実現するのか?それまで『生きておれるのか?』などと思っているのだが、
この候補地は朝スロー・ジョッギングをしに行く『協働学苑』の隣の土地なのである。
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昨年あたりからこんな建物も建てられたりしたのだが、それ以降どうなるのだろうと思っていたのである。
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それがどうやら動き出したようである。 これが昨日のことで重機が入って整地が始まったのである。
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これが同じ場所だが今朝の写真で、1日でこのように整地され、
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今朝は別の場所の整地が始まっているのである。
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★このようなテンポで土地の造成さえ進めば、あとはダイワハウスが高齢者用の家を建てて、『高齢者が住みやすい街』を新しく創ろうというので、何とか私が生きてるうちに完成するかも知れないのである。
私自身は現在は至って健康で元気だが、いつまで同じような生活ができるかは解らないし、今は楽しんでやってる庭仕事が負担になるかも知れないのである。そんな時、家のすぐ近くにこのような街が出来たら、誠に重宝すると思う。
大和ハウスにとっても、『今までに全国で60以上の郊外型住宅団地を開発してきたようだが、その多くが住民の高齢化、空き家・空き地の増加、人口減少といった問題がみられるので、これまでの単なる「売って終わり」といったまちづくりではなく、継続的なサービスをあわせて提供することで、若年層にも魅力的で高齢者も安全安心に暮らせる新しいビジネスモデルをこの地で創出したい』と言っている。
★こんなプロジェクトが現実に動き出しているのだが、 私自身にとっても密接に関係する問題なので、 どんな進展になっていくのか見守っていきたいと思っている。
★NPO The Good Times のホームページです。★50万人フォロワーのいる公式ツイッターです。 ★雑感日記のEnglish Version です。 ★ 毎日てっちゃん です
名門廣野ゴルフ倶楽部に隣接したこのような広大なニュータウンで、 高層住宅は規制されていて一つもないまさに住宅街なのである。
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50年も経つと地域住民の高齢化が進んで、地元の商店街は賑やかさを失い、空き家・空き地・空き店舗が見られるようになるなど、地域全体の活気が失われつつあり、日本創生会議が発表した『消滅可能性都市』の一つに挙げられているのである。
三木市の人口の半分以上はニュータウンに住んでおり、地域の活性化への対策が市の緊急課題であり、三木市では高齢化率が38.8%と最も高い「緑が丘地区」において、若者世代の流入及び地域の活性化を目指した団地再生への取り組みを2015年より本格的に開始したというのである。
いろんな取り組みが三木市とダイワハウスの協働で進められるのだが、その中の一つに『高齢者の住民に対して、住みにくくなった戸建住宅から高齢者向け住宅等へ住み替えを促し、その空いた戸建住宅をリフォームして新たな若年層に入居していただく仕組みを新たに構築する』というプロジェクトがある。
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具体的には、●『緑が丘ネオポリスに隣接する土地』に、● 高齢者のライフスタイルにあわせて戸建平屋住宅や● サービス付き高齢者向け住宅等の住宅を整備するというのである。
★このプロジェクトは『私自身のような超高齢者』にとっても非常に興味があるのだが、現実にいつ実現するのか?それまで『生きておれるのか?』などと思っているのだが、
この候補地は朝スロー・ジョッギングをしに行く『協働学苑』の隣の土地なのである。
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私自身は現在は至って健康で元気だが、いつまで同じような生活ができるかは解らないし、今は楽しんでやってる庭仕事が負担になるかも知れないのである。そんな時、家のすぐ近くにこのような街が出来たら、誠に重宝すると思う。
大和ハウスにとっても、『今までに全国で60以上の郊外型住宅団地を開発してきたようだが、その多くが住民の高齢化、空き家・空き地の増加、人口減少といった問題がみられるので、これまでの単なる「売って終わり」といったまちづくりではなく、継続的なサービスをあわせて提供することで、若年層にも魅力的で高齢者も安全安心に暮らせる新しいビジネスモデルをこの地で創出したい』と言っている。
★こんなプロジェクトが現実に動き出しているのだが、 私自身にとっても密接に関係する問題なので、 どんな進展になっていくのか見守っていきたいと思っている。
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