★7月の『広報みき』が送られてきて、その裏表紙にこんな広報が載っていた。
『県内市最安の介護保険料』とある。
三木市の要介護認定率は9年連続で県内の市で一番低いので、 介護保険料を月額5200円から5000円に値下げするというのである。
高齢者が健康に過ごしているということで、結構なことではある。
県内の各市の『要介護認定率』のトップを占めているのだが、 三木市に隣接する三田市・加東市・小野市の4市がベスト5に入っているので、 この辺りの環境が『健康的に過ごせる』ということなのだろう。
年齢別の要介護認定率を調べてみたら、 全国平均では 18.2%だから、 16.7%は2%ほど低いことになる。
当然のことだが、歳をとるごとに『要介護率』は上がるのだが 85歳を過ぎると50% 90歳では71%、95歳では93%となっている。
★ この7月には家内も84歳になる。 高齢者二人の家庭だが、今は何とか頑張れている。
昨今『人生100年時代』とよく言われるが 100歳まで介護なく健康に生きれたらいい。
母は103歳まで生きたが、100歳ぐらいまでは自分で歩けていたのに 100歳を過ぎて急激に弱ってしまった。 そんな母を見ていても、人間いつかは『要介護』になる。
高齢化社会になっているが、これから先どのようなことになっていくのだろうか? 昔のように『こどもが親の面倒を見る』世の中ではなくなってきているので、 『どうなっていくのかな?』と思ったりもするのだが、 『成るようにしかならない』と結構ネアカに考えている。
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