★テレビなどでも連日トップニュースは『コロナワクチン接種』である。
5月が終わって日本のワクチン接種状況は約1200万人のようだが、 6月中旬からは1日100万回が実現するかも知れないとか言われている。
私も5月30日に第1回目のワクチン接種を受けたのである。 1回目を受けての感想など既にブログにアップしたのだが、 接種後の副作用も特に大したこともなく安心していたのである。
アメリカにいる娘が2回目のワクチン接種をしたら、 『熱が出て大変だった』という情報は入っていて、 熱に弱い私のワクチン接種を心配してくれていたのだが、 殆ど何もなくて『拍子抜け』していた状況なのである。
★ 日本ではまだ、一般には『1回目の接種』が終わった段階で、 『2回目の接種』を受けた人と言えば『医療関係者』ぐらいなのだが、 『1回目と2回目』では状況が全く異なるようなのである。
昨日は家内の『北播磨総合病院』での定期健診で、担当医の診断を受けてきたのだが、 通常の診断をいろいろと仰った後に、 『ワクチン接種は必ず受けて下さい』 『2回目の接種は1回目とは違って、熱が出たりするので大変だから、そのための治療薬を出しておきます。』と仰るのである。
先生ご自身が2回目を受けた時の情報を基に、そのように言われているようだった。 家内は未だ1回目も受けていないのだが、6月中には1回、2回とも受けるので、その2回目の対策薬を貰ってきたのである。
こんな話は初耳だが、1回目は何事もなかった娘が2回目は大変だったようだから、この症状はほぼ間違いないのである。
私の2回目は6月20日なのだが、熱には本当に弱いので、 掛かりつけの医者に状況を聞くのと同時に『対策用の薬』を貰いに行ってみたのである。 掛かりつけのお医者さんも既に2度目を打たれていて、 3日間ほど大変だったようで、 私のために3日間の対策用の薬を出して頂いたのである。
★ 『コロナワクチンの2回目の対策用の薬』など大病院にはあっても、 『町医者にあるのかな?』と心配していたのだが、 これは『ワクチン接種の対策薬』などではなくて、 単なる『解熱剤と胃腸の薬』だったのである。
お医者さんお二人が揃って同じようなことを仰ったし、 アメリカの娘の実績もあるし、お医者さんから得た情報なので、 『この私の情報』は、結構信頼性は高いと自負している。 薬の名前も解ってはいるのだが、これは書かずに解熱剤としておく。
今から『コロナワクチン接種2回目』を受けられる方が殆どだと思うので、 『2回目対策』については掛かりつけのお医者さんにでも相談をされたらいいかと思うのである。
そのうちにテレビなどでも報道があるかも知れない。 現在は『副反応の情報』は
『アナフィラキシー』というアレルギー症状だけが書かれていて、 高熱対策などは『副反応』の中には入っていないようである。
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