★ ふとしたことから三木に住むことになってもう50年を過ぎた。
生涯で一番長く住んだ町になっている。 このブログを書くきっかけになったのも三木市だし、 ある時期、三木の市政にも関心を持ったので このブログにも『みっきいふるさとふれあい公園』というカテゴリーで、 もう300回以上も投稿しているのだが、 https://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/c/30239573c635cb61e2584cd30aba9db9
『情報を発信しているところに情報は集まる』 というのはマーケッテングの鉄則でもある。
そういう意味では、私にも結構な情報が届くことも多いのである。
昨日、東京にお住まいの野本浩一さんから、こんなメッセージを頂いた。
『別件のいい情報です。今朝、読売新聞朝刊に 兵庫県三木市のことが大々的に載ってます。 デジカメに収めたので、メッセンジャーで送りました。 魅力ある街ですね。 折角ですから、この記事のことを取り上げるのも宜しいかと思います。・・・』
そして、こんな読売新聞の全国版の記事を送って頂いたのである。
★折角の野本さんのお勧めだから、 改めて、三木市について私見をちょっと纏めてみたい。
送って頂いた読売新聞の記事は、三木のゴルフ場に関連した『三木のゴルフ』のことが書かれている。
三木市には25ものゴルフ場があって、西日本で一番多いのだが、そのゴルフで三木を売り出そうと三木市役所の中に、『ゴルフのまち推進課』を創っていろんな企画が練られているようである。 その中のひとつが、中高生ゴルファーの頂点を決める『全国高校・中学ゴルフ選手権春季大会』を市内で毎年開催することを決め、三木を『甲子園』のような『ゴルフの聖地』にしようという企画なのである。
来年からのスタートのようで『市内のゴルフ場で毎年開催』とあるのだが、第1回はどこで開催されるのだろう?もし、名門・廣野ゴルフ倶楽部なら家から歩いて10分の距離なのである。
★これもゴルフの話題だが、これは今年11月に行われる『U-15クラブチーム対抗ゴルフ大会』の記事で、三木市から8人が出場するという『ゴルフのニュース』が神戸新聞に載っていた。
★ 三木市は読売新聞にも『金物の町』としての紹介があるのだが、 神戸市に隣接した隣町なのに、何となく『旧い田舎町』のイメージが強い。
そんな三木市もこの50年の間に新興住宅も開拓され、 壮大な新し公園が幾つも出来たし、 三木総合防災公園の中には、世界一の『ビーンズドーム』もあるし、 陸上競技場も野球場も、サッカーコートもいっぱいなので、 『ゴルフのまち』と共に『スポーツのまち』という 『新しいイメージ』が定着すればいいなと思っている。
★こんな人が飛んでる『ネスタリゾート神戸』のテレビCMをご覧のなった方は多いと思うのだが、これは『神戸』ではなくて『三木』にあるのだが、残念ながら、『神戸』とネーミングされてしまっているのである。
やはり現在では、三木よりは神戸のネーミングの方がいいのかな?
『まちのイメージ』などは総合的な活動や情報発信の結果から生まれるのだが 是非、こんな『全国高校・中学ゴルフ選手権春季大会』の開催を機に 三木市も総合的な『イメージ戦略』を展開されたらと思ったりする。
全然、違った観点からだが、 実は旧い神戸電鉄の駅舎が隣の火事で焼けてしまったのである。
そして今回新しく建設される駅舎は、幾つかの案の中から こんな新鮮な案となったようである。
これは『様替わり』と言っていい。 『新しい三木のイメージ』でなかなかいい。
三木市長の仲田さんも、 私たちと同じ新しい町『緑が丘』にお住まいなのである。 いろんな機会を捉えて 三木の新しいイメージ創造に、是非頑張って欲しいと思うのである。
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