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都会 と 田舎 

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★ 先週末から1泊2日の東京だった。

日ごろ三木の田舎で過ごしている身には、東京という大都会、いろいろ感じることも多かった。

 

 

 

会場は、品川駅構内?みたいな Transfer.

兎に角、人が多い。 一昔前とは都会の恰好自体が変わってしまった。

駅の中が綺麗で、デパートみたいだし、どこを見ても人だらけである。

 

これは線路の上の陸橋である。

通路自体が広告塔のようである。

 

これだけの看板が一斉に赤色に変わったりするから、

目立たぬはずはない。

 

 

朝の混雑時は道路の中央を通れという。 なぜだろう????

これだけの巾があるということは、それがいっぱいになるという人の多さなのだろう。

 

 

かって品川などは、ちょっと外れた感じでもあった。

そこがこんなに賑やかなのである。

 

夜、星野の招待で、南麻生の炭火焼肉に行った。

 

      

 

これは高かったに違いない。

東京!!  という値段だったのだろう。 星野一義がコックさんみたいな、炭火焼肉だった。

すっかりご馳走になった。

日本一速い男の運転で、ホテルまで送ってもらった。

 

 

 

 

宿は大井町のホテルに泊まった。 品川から一駅だが、29階の高層ホテル。

宿泊費5500円は、安いな!とビックリした。安宿という感触ではナイ。 めちゃ綺麗である。

 

 

そして、朝飯は500円ボッきり。 これも安い。

田舎の三木でも、5500円ではなかなか泊まれない。 500円では朝食は食えない。

 

多分、これも人が多いから、お客が多いから、東京だから成り立つのだろう。

ホテルの階数は、5階や10階ではナイ。30階近い29階建なのである。

 

 

 

一夜明けて、月曜日、三木のGood Times Plazaに東京からのお客様。

あの小関和夫さんがお見えになった。

この広さとゆったり感は、想定外だったに違いない。

こんなの東京では、全く不可能なのである。

 

 

午後、息子の嫁の『ノンちゃん』から、 東京の奥座敷 『軽井沢に来ています』とメールと写真が届いた。

軽井沢は、松井田町、碓氷峠の上だから、松井だサーキット構想があった時代に、シーズン外にはしょっちゅう行っていたのでよく知っている。

 

『軽井沢』 というからカッコいいが、

これくらいの自然なら、 三木にもいっぱいある。

 

『都会 と 田舎 』  いろいろあるが、思いようである。

都会もいいが、『三木も、捨てたものではない』

 

そんなことを改めて感じた、今回の東京行きだった。

 

 

 

 

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