★このブログにも『政治』というカテゴリーもあるのだが、最近は政治に関してアップした記憶も少ないのだが、回数でいうなら143回目になるのである。
昨日のニュースの中にこんなのがあったので、ちょっと気になったからである。
安倍内閣はいいと思っているのは、 『憲法改正』をずっと旗印にしてやってきていて、 ひょっとしたら『実現するかも』と思っているからなのだが、 その『安倍政権』も昨今は支持率も下がったし、 ホントに、『憲法改正』やれるのか? 少々不安になってきた。
そんな時に『維新との連立』という話や、 いま、日本で注目されている『吉村知事』が官邸と話をしたというのである。
これは『コロナの話』だとは思うが、 私は政党支持で言うなら、断然『維新』なのである。 『日本維新の会』はこのような政党なのである。
日本維新の会の目指すところ 旧態依然とした政治。増え続ける国民の税負担。
この国の政治は、戦後の古い体質のままあり続けています。
真の改革を進めなければ、この国に未来はありません。
政治家のための政治をなくす。
本当に支援を必要としている人のための、
国民の皆さまのための政治に変えなければなりません。
私たちには、大阪で改革してきた実績があります。
今の自民党では『変わらない政治体質』が維新と組めば、変わるかな? と思ったりするし、 今は吉村人気だが、 何よりもこの人『橋下徹』が政界に復帰することを期待なのである。
その吉村さんが橋下さんに政治の世界に復帰を呼び掛けている。
★『橋下徹』が政治の世界に戻れば、間違いなく『政治は変わる』と思うが、
その可能性がない限り『橋下徹』は政治の世界などには戻らないだろう。
どんな状況になれば『橋下さんは戻るのだろう?』 これはなかなかムツカシイが、 まずは政局が大荒れに荒れることが必要だし、 『世の中が変わる』可能性があることが条件となるのだろう。
そういう意味では、『コロナ問題』もあるし『自民党が荒れそうだし』 そんな中での『憲法改正』の時期もこの1年の間に動きがあるのだろう。
★私は右翼ではないと思うが、 子どもの頃『紀元2600年』を迎えた日本の時代を知っている。 あの時代を戦後は『ボロカス』に言うのだが、 『大東亜共栄圏』を目指した方向はそんなに間違っていなかったと思うし、
事実、結果はアジア各国はそれぞれ独立国となったのである。
兎に角、今の自民党の政治の基盤は『維新』が言うように、 『政治家のための政治』で、 政治家が職業化してしまっている。 国会議員の給料を下げようと言ってるのは『維新』だけである。
戦後が変わったように、それから70年も経った日本は 兎に角『変わらないとダメ』である。
あれだけ『ダメで無視され続けた大阪』が、今は注目の的なのである。 『大阪都構想』もようやく、この秋には実現するかも知れない。
常識的に考えて、 今の世の中にこんなに細分化さてた県など全く不要だと思う。 そこに投じられる『税金の無駄』『知事や議員の給与』だけ見ても無駄で、 『政治家のための政治』になってしまっている。
『コロナ』で世の中は変わりつつある。 『政治の世界』が一番先に変わらないかな、と期待しているのだが・・・・
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